3月19日(日)
暖かくて
いいお天気。
日曜日は
年老いた両親と昼食が日課です。
ほか弁が 冷めない距離なのが
ありがたい。
裸のイチョウが冬木立を呈していますが、
軽く汗ばむほど ぽかぽか。
昼食後
陽気に誘われて
川の土手を散歩しました。
春の うららの
日積川。
チョウか蜜蜂になったくらい
視界に
やたら
花が飛び込んできます。
百合が
咲いています。
ピンで撮っても
2ショットでも
誇らしげに ポーズをとってくれて
絵になります。
水中に
目を凝らすと
ハヤが 泳いでいます。
日当たりのよい土手に
どてかぼちゃならぬ
大根を発見。
自生したのでしょうか。
春の小花
緑と青の配色が
美しい。
足元に広がる
星座。
ハート印をふりまいている
バルタン星人。
ミニドラゴン。
四方八方に
口を開けています。
ホトケノザはシソ科。
同じ シソ科の
サルビアにソックリです。
南天の若葉は
なぜか赤。
高菜の葉脈は
なぜか紫。
自然は
とてもカラフル。
土手で出会った
いろいろな
春の花たち。