9/20(日)


秋晴れの日曜日。





田舎を訪れました。






暑くもなく 寒くもない、

いい季節になりました。





実りの秋の予感。






黄色い花を

よく見ます。






キバナコスモス





畑に着きました。





紫蘇の花穂






くりそつな花穂





同じ シソ科のバジルです。





ニラの花





頭を垂れる稲穂




その脇は曼珠沙華。






「マンジュシャカ」とは
サンスクリット語で

「天界に咲く花」という意味だとか。






彼岸花にせよ

仏教的な香りプンプンです。






葉もつけず

地面から

むき出しのド派手な赤い花。





胸騒ぎの

色と形・・・。







子どもの頃

本能的に不吉さを感じ

この花を嫌っていました。





年齢と共に

感受性に幅がでてきて

(単に鈍感になった ? )

「いっぱい咲いてるねえ」 と

シンパシーを覚えるようになりました。






でも 有毒植物らしい。





田んぼや畑のあぜ道で よく見るのは

モグラ避けに植えられた名残りとか。





あぜ道に続く

赤い帯。






昔懐かしい

はざ架け天日干し風景。






今は コンバインで

稲刈り→脱穀まで

瞬時に行うことが多い。






でも 天日干しのはざ架け米は

一味違うらしい。






早生米は

刈り取りが終わっています。

新米 食べたいナー。






原っぱが

西日にライトアップされます。






シロツメクサの叢。






斜陽を

しっかり受け止めています。





待宵草が開き始めました。








クズの葉に

夕暮れの幻燈。




あれっ ?

出番なし !?





はいはい

今度 これで

遊んであげるから(笑)。