朝のウォーク&ランの途中で

よく見かけるランナーがいる。

男性で、年齢は30代~50代くらい?

年齢不詳である滝汗

※ランナーって全体的に年齢不詳よね凝視

 

 

知り合いでも何でもない。

どこの誰かも知らない。

挨拶を交わしたこともない。

 

 

ただ、よく見かけるというだけ。

あちらは私のことを認識しているか

どうかわからないけれど

私はその人をよく記憶している。

 

そのランナーさんは、去年の大学駅伝で

卓球の素振りのようなフォームで

話題になった、青学の選手の

よこたっきゅう君こと

横田俊吾選手に走り方が似ていて

 

私は密かに

「卓球さん」とあだ名をつけて

心の中だけで呼んでいたのだ。

 


 

ところで、私のウォーク&ランは

基本的に早朝なのだが、

ごくまれに、昼間や夜間に

出かけることもある。

 

 

今日は、早朝に用事があって

外出できなかったが、

あんまりお天気がよかったので🌞

急に思い立って、

午後から出かけることにした。

 


いつものコースで

走ったり歩いたり、桜をみたり。

 

 

ただ、やっぱり昼間だし、日曜日だし、

桜🌸咲いてるしで、人出が多いゲロー

観光客もどっさりいるゲロー

 


私はなるべく人の少ないルートを

選んで走っていた。

 


すると、正面から見覚えのある

男性ランナーが近づいてきた。

 

 

え?卓球さん!?(゚д゚)



私は一瞬、目をうたがった。

今は早朝だったかな?ポーン

時計を確認したが確かに午後だった。

 

早朝ランナーがなぜ午後に!?

 


いや、私もかニコニコ


いや、全然いいしニコニコただの偶然だ。

 

ただ、すれ違いざまの一瞬だが、

私は、卓球さんに驚いた表情を

見せてしまったかもしれない滝汗

知り合いでもないのに迂闊だった。

 

気になって、もう一度、

卓球さんに目を向けると

 

何と、卓球さんも

私を見て

時計を確認して

驚いていた(゚д゚)!

 

あちらも、早朝に遭遇する私のことを

認識していたのだろうか???驚き



しかし、私と卓球さんは

互いに言葉を交わすこともなく

互いに驚いた顔をしたまますれ違い

互いに別の方向へ走って行った。


 人ごみに流されて〜〜〜

⬆人ごみに流されて〜という歌詞。
「人をゴミ呼ばわりして酷い歌詞だ凝視」と
ずっと思い込んでいた私である。



しばらく走ってから、ふと思った。

 

もしかして、私も、卓球さんに

変なあだ名

つけられているのだろうか…不安不安不安



 

ちなみに、

意味のある偶然のことを

シンクロニシティ

(または共時性)という。

 

シンクロニシティは、例えば、

電話しようとしたら

ちょうどその相手からかかってきた驚き

みたいなこと。

 

波長の合う者同士や、

つながりの深い者同士で起きるニコニコ