生まれる前に決めてきた「魂の設定」
星の地図ブランディング主宰
池羽友美（いけばともみ）です。
十年
という是枝監督監修の映画を観ました。
いやーーー怖い。恐ろしい。
でも、案外あるかも、と思える内容。
だからこわい！
見ていない人のために
詳しい内容は伏せますが。
今年の１月２０日から
みずがめ座の時代が始まり
自由や平等のエネルギーが心に入り込み
みずがめ座の時代が始まり
自由や平等のエネルギーが心に入り込み
わたしたちは集合意識的で
そういった社会を目指すようになります。
現に様々な問題にメスが入って
過去のルールを壊して創り直していますよね。
しかし、
平等や自由って
何かを越えるとこわいかも、と
映画を観て感じました。
うちは猫が１匹いるんですが
いちど外へ出したら
本能にスイッチが入ってしまって
もう毎日ダメなんですよ。
太陽のもとで走りたいのは
猫の本能だから
ガマンさせたら病気になるだろうなと思って
外へ出すようになったんですが
生き生きとしてるんです。
でもこの映画をみたら
人もしょせん、
動物の本能が備わった物体なんだなぁと
しみじみ実感させられました。
そもそも、自由に「安心安全」なんて
あるのでしょうか？
やってみたい、と湧き起こる感情を形にする
それが経験となり、
積み重ねられていくのでは。
誰かにすべて守られた
安全な場所は
引き換えに、大切な何かを失って
魂的には苦しいはずです。
スピリチュアルを学ぶとかならず
自由意思、という言葉に出会います。
哲学にもありますが、
自身の『生きていく選ぶ自由』です。
わたしたちには
自由意思があって
その想いが集合意識となり
社会をつくっていける、のだそう。
ここを知ったとき感動しました。
以前のわたしは
政治や社会に受け身で
地球のルールにはどこか
他人ごとのような感覚があったんです。
１人の意見にどんだけの力があるんだ？
どうせ世の中
勝手に決まっていくんだから、と。
しかし、
世の中で現実となるのは
わたしたちがいつも
心の中で思っていることの集合。
同じ意識が集まって
世の中を変えるチカラになる。
みんなが同じことを願うと
現実になる、という
奇跡は意識を持って起こすもの、なんですね。
これ以上、地球の環境を破壊しないこと
争いのない世の中へ
誰もが願うことを願います。
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