「LAKUNAはくい」オープニングイベントが進んでいます
楽しみにしている方々もいます
それは嬉しいことです
日ごろならここまで思わないかもしれないが、今はちがう
被災した方々の心情はどうでしょう
元旦の大震災で羽咋市は震度5強
今までにそこまで揺れたことはない
観光も困っている
商店街も 困っている
だからイベントだとは言うけれど
これは税金でするイベントだ
チャリティーではない
国から来たから大丈夫?
私たちが出したお金には変わりは無い
この予算、まわせるものなら
被災した人々の暮らしにまわしたい
イベントの内容
1 竣工式
(1)日 時:令和6年6月23日(日)10時開始
(2)場 所:LAKUNAはくい
(3)招待人数:200名程度
2 プレオープン
(1)日 程:令和6年6月24日(月)~令和6年6月28日(金)
(2)時 間:10時~15時
(3)内 容:
①市内小学生を屋内公園に招待
②未就学児を対象に事前申し込みにより屋内公園を利用(定員制)
③ドトールコーヒー及び商業棟が営業
3 グランドオープン
(1)日 時:令和6年7月1日(月)9時オープン
(2)内 容:
①挨拶
②保育園年長児によるアトラクション
③市内年長児を屋内公園に招待
4 10週連続イベント
(1) 一流・達人によるイベント
①DIA+(和太鼓演奏)
②ユーチューバー
③落語家
④アスリート
(2) 地域連携イベント
①能登地方復興イベント
日 程:令和6年7月7日(日)
内 容:駅前通り商店街と連携し、市内外の飲食店を誘致した飲食イベント
②和太鼓演奏会・SDGs体験会
日 程:令和6年7月15日(祝)
内 容:和太鼓達人の演奏、金沢工業大学等と連携したSDGS体験・昆虫展
全協資料より
大震災で立ち上がれない人はが
羽咋市にはいるので
被災地でのイベントや観光振興活動が
被災者に配慮を欠く場合
それが復興に役立つとされても
被災者を傷つけることが
まちを回っているとあると気づく
政治がこのような状況で取るべきアクションについてまだまだできることはあると思う
被災者の声を聞く
意見や感情を直接聞くことが重要で、これにより、イベントや観光施策が被災者にどのような影響を与えるかを理解することができるかもしれません。また、定期的な住民会議や意見交換会を開催し、被災者が安心して声を上げられる環境を整えることもできると思う。
配慮のある計画作り
イベント企画する際には、被災者への配慮を第一に考えるべき。
開催場所やタイミング、内容が被災者にとって不適切ではないかどうかを慎重に検討し、 やるからには被災者の心のケアや生活再建と両立できるようなイベントを企画し、彼らもが参加しやすい環境かを再点検する必要がある。
説明責任と透明性 を確保する
イベントの目的や期待される効果を明確に説明する。 なぜそのイベントが復興に必要なのか、どのように地域に利益をもたらすのかを具体的に示すことは理解に繋がる
被災者支援と観光振興のバランス
観光振興が被災者の支援と矛盾しないよう、バランスを取る政策が求められる中、
観光収入の一部を被災者支援に充てる仕組みを作るなど、直接的に被災者に利益が還元される方法を考えているかな
いずれでも被災した人を中心に据えた配慮ある対応が求められます
家が壊れて再建に困っているのが現状です
サードプレイスで楽しめる状態では無い人も多いのです
本当に公平に福祉サービスの提供できているか 考えている