ボランティアってなに?
防災士やコーディネートの講習には参加したけれど、土砂災害などでのボランティアなどは何度かいっているけれどボランティアについて深く考えていなかったことに気づいた
大震災を経験して
断水と下水道には流してはならないという試練
があった
昨日まで紅白歌合戦を見ていた家には住めなくなって色々諦め手放した
現実はもっと酷い状況の方々がいて、言葉に出来ずにいる中で動いていると気が紛れたし、ありがとうで力が出た
そんな立ち上がれない状況で
彼女達はやってきた
なぜ痒いところに手が届くんだろう?
相手を知ろうとしていたし
ちょうどいい加減だった
「互いがよりよく生きる」
「相互実現」
そう
心に留めているから
そこに強く明るく自然にいてくれるんだな
なるほど
ボランティアは
する側、される側ではないのか!
今までの概念が吹き飛んだ
互いによりよく生きよう
しみる言葉をありがとう
復旧もできない場所がある
羽咋市の復興も始まったばかり
まだまだ自分事を学びにいこう
みんなでつくろう