ざわざわしている保育現場
わかっている報告のメモです
参考にされてください
余喜保育所閉所しました
令和6年能登半島地震の爪痕です
復旧できないほどの損傷の程度でした
どんなことが起きたの？
よく聞かれるのでメモで
お伝えします
今年の元旦、余喜保育所の被害があった被害状況は余喜保育所の敷地が南北に裂け、建物が東西に１５cm 開いた。また、建物は１／２５程度傾斜し、園庭には液状化現象もみられた
令和６年３月３１日までは旧余喜小学校内で保育を実施した
同じころ・・・
邑知保育園の運営については、令和５年１２月２７日に指定管理者の指定取り消しの申出書が提出された。
背景には、就学前のこどもに関する法制度の変更など、時代の変化や少子化の影響により、法人として保育事業を継続していくことが困難となったことが理由であった。
令和7年度いっぱいの指定管理者との協定であったが、運営の取り消しをした。
令和６年４月からの運営については、市直営で行うということに。
同時に・・・
保育士間の人事移動や採用による不安
保護者間の新しい環境への不安など多く出た。メッセージが私にも届いた。
～いきなり突きつけられた事実～
保育士についてなど気になったので
質問した。
当時は存じ上げないということであった。
さらに体制が変わった今の現状が気になる今日このごろ。
大人の不安感は、遅れて子どもにしわ寄せがいくから。