羽咋市でのお話です

羽咋市議会議員が集まり協議する

全員協議会が11/7ありました

 

1 LAKUNAはくいロゴマーク決定について (都市づくり推進室) 

 

プロポーザルして 応募事業者数は 県内外から8者応募ありました。

全国的な実績がある事業者であり、シンボルマークは施設の機能を6つ

描く。サイン、広告など様々な展開が期待できる。

と報告されました。

 

以下のイベント紹介も。

羽咋市と、大学のコラボです。

 

 

 

2 病児保育所の新設について (こども課) 

 

 

事業概要 罹患した児童や回復期が長引いた児童など、

保護者が仕事やその他の理由で看病できず、保育所(園)への復帰も困難となる場合、

一時的に児童の預かりを行う。専門知識の ある保育士や看護師が保育看護にあたり、保護者の保育に対する不安を軽減する。同施 設内では

 

 

 病児保育事業+休日保育やファミリー・サポート・センター事業

病後児保育+休日保育も合わせて行う。

 

 

真顔課題は

ニーズ調査では「少子化対策や子育て環境の充実」や「病気の子どもを 預けることができる施設」を望む声が多くあがっており、

 

  子どもの突発的な病気で8割 近くの家庭が「仕事を休む」などの対応

をしている。

 

事業構想(案)では 

(1)運営は直営で行う。 

(2)病児保育を行うための新たな実施場所を羽咋市内の

 

すこやかセンター内とする。 

 

(3)その他事業構想についてはアイデアを重ね、新設までに運営方法や職員体制につ いて詳細に協議していく。

 

 

どうして?

 

LAKUNAはくいに室内公園が新しくできるのに・・・

議会で提案したように

 

室内公園があるLALUNAはくいに

子供預かりをするファミリー・サポート・ センターなどが

あったほうが来る方も、預かる方も

とても便利です。

 

しかも申請もそこで出来たら

申請も預かり依頼も移動も一箇所で済みますよ?

 

さらにプラスアルファの改修費用も勿体無いし

子育て支援場所をこれ以上

 

分散して設置する意味

 

があるのでしょうか。。

すこやかセンター内に改修工事してまで作るのか。

 

さらに

病児保育は市内病院の併設ではできないのか。病児を連れての

雨の日・雪の日(北陸だものよくあること・・・)の移動が

どれほどきついか。まして兄弟を連れての移動となると

移動だけで体力が奪われます。

 

それなら先に

病後児保育 休日保育 実施

 

(対象は市内の未就学児童全員)

を1人ではお留守番が難しい小学生4年生ほどまで伸ばしたほうが

ニーズ調査では「少子化対策や子育て環境の充実」や「病気の子どもを 預けることができる施設」を望む声に対応できるのではないかと思っています。

 

ニコニコどんどん使いやすくしたい。

 

3 邑知の郷公園の用地売却について(農林水産課)

 

概要 

JAアグリより、事務所及び乾燥調整施設の建設計画があり、建設場所として、邑知 の郷公園の一部を売却してほしいとの申出があった。 協議の結果、JAはくい園芸総合集荷場に隣接する用地を売却する。

 

今後の予定 ・必要用地確定後、測量及び分筆作業を行い売買契約締結。

乾燥調整施設などを建設するため。

 

以上です。

子育てする身としては

中能登エリアの病児保育の空白解消で

羽咋にとってまた周辺地域の頑張る子育て層にも

住みやすい優しい地域となるように願っています。

 

指差しでもまだまだ

仕事がしやすいと、わかりやすい・使いやすい・身の丈に合っているのかも

同時に考えてみます。