令和5年度羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略の効果検証・評価
結果についてでました。(石川県羽咋市のお話)

これは

 

羽咋市HP

 

これは

全員協議会での1部になります。

 

 


議会全員協議会説明では
日 時 令和5年10月16日(月)
3点が話し合われました。

指差し1 旧余喜小学校及び周辺施設の利活用に関するサウンディング型市場
調査の結果について (生涯学習課)

手を上げたのは2法人

公民館機能でイベント開催し多世代交流をめざす(公的資金で運営)

ホテルやレストラン機能と、公民館の併設で障碍者福祉の就労と交流の場とする
(公的補助が必要)

どちらも公的な補助が必要だった

 

 

 


利活用に民間参入の可能性を探りアイデアと把握するのが目的のサウンディング型市場調査。市としては、公民館機能を目指しており民間でアイデアのない部分は取り壊す予定ということ。



指差し2 みどりの食料システム戦略対策事業の進捗状況について (農林水産課)

有機農業の産地化に向けた取組紹介

(学校給食に使うには野菜の場合、収穫量が追いつかないなど)


販路拡大で台湾などに商談会にいく
(量が足りていない?のは解決されるのか)


販売計画

生産販売計画の順番で行われる
とのこと。
アイガモロボットの紹介

慣行栽培から学びませんか、という方針にしているとの説明を受けた。



指差し3 令和5年度羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略の効果検証・評価
結果について (地域振興室)

人口実績値と、目標人口の差
220人マイナス

人口実績値と社人権推計値の差
92人マイナス
(分析されていない)


ポーン平成30年度実績以降年間400人程度の
人口減少が続いている。


仕事を理由に首都圏に移る人が多い。
県内転出理由は、仕事、住宅の購入、 婚姻


因みに去年は

羽咋市の10代、20代の女性の減少率が高い。
市内の女性の働く環境に関係している。
が大切と分析していた。
市民との協働の観点にも触れられていた。近隣自治体との分担できる取組が重要とまとめられてきた。




羽咋のいいとこだけ言ってねという方もいる。
だけれど問題があるから
愛着を発揮して
アイデアを一緒にだしてくれる方々もいる。

羽咋市はとても全体的には住みやすい。
けれど細かく見ていくと
まだまだ改善できるとこがある!
好きなのに住めないという
時期が来ていることを共有して
何が必要なことなのが考えていきましよう。

生活した者では分からない所をまた教えてくださいニコニコ

 

 

行政が失敗を恐れずに挑戦すること自体は、

時に新しいアイデアや革新を生み出す可能性を持っているし魅力的。

わかっています。

 

しかし、責任を果たすためには

計画的で慎重なアプローチが必要だと思うのです。

失敗を恐れずに行動することで、新しい解決策や効率的な方法を見つけることができ、それによって税金の無駄を減らし、公共サービスの質を向上させることができるかもしれません。

 

ただし、このプロセスで適切なリーダーシップと透明性が必要。

責任を果たすためには計画的で慎重なアプローチが必要です

などと思いました。まだまだ伸びしろある羽咋市が好きです。