わたしのまちには
新しい公共施設が建ちます
この施設の目的は
周辺の活性化と住環境の向上
です
施設には維持管理するお金がかかります
この羽咋駅の駅前
にぎわい交流拠点施設の指定管理料は
①年間の維持費 ひく ②使用料収入 = ③指定管理料
です。
わかりやすく言い換えると
年間の維持費= 使用料収入+指定管理料
です
使用料収入と指定管理料で
年間の維持管理が決まる(予定は10年間)
ということ
ここが気になるこの頃です
最小のコストで最大の効果を上げたいところです
最小のコストにこだわりのは持続可能な施設になって欲しいから
最小のコストにこだわりのは将来負担をかかえる子どもらに
借金でなくランドセルと夢を背負ってほしいから
指定管理料の減額には
開館時間を短縮するか
利用料金を取るか
(現在:市の基本方針は
① 年中無休
② 午前9時~午後10時まで
③ 屋内公園は無料 です)
民間事業者からの提案では
屋内公園は無料
この提案は、
本市からの高い要求水準
を満たすために民間事業者が示した金額
ということは
市の基本方針次第
で指定管理料を下げることがまだまだ可能ということ
(かほく市(あそびの森かほっくる)や
金沢市、加賀市等に類似施設では、
市民は無料でけど
市外は有料(400 円程度)ですが
○千万円の収入を得ているとききます)
本市も他のまちの
市の基本方針と同様にすれば
更に指定管理料を圧縮が可能
です
これは
市内のニーズの低下
ではないと思います
さらに
この施設の目的である
周辺の活性化を特に
をもっと考えなくてはいけませんね