羽咋市の総合戦略 と                                          金沢大学の共同研究の報告会に出席

 

 

羽咋では

市民と連携して

地域データを統合して

地元の大学と共同研究しています

 

羽咋モデルびっくりとなり

産学官連携して

社会実装までもってこられるか

 

社会にフィードバッグした

研究であるか話し合われたのです

 

 

 

羽咋市では

全国、石川県と比べコロナ感染者数が少ないが

外来受診、入院ともに控える傾向にある

 

 

高齢者の世帯人数は少ない傾向にあり

無職は3割程度だが働きたい人は半数いる

 

 

歯と運動など健康関連情報ニーズがある

 

災害に関する思想では

避難指示でも逃げない人がかなりいる

災害のリテラシーや避難所に課題がある

 

※リテラシー

ある特定の分野に関する

知識や理解能力のこと

 

高齢者の外出に不安がある

行動に問題を抱える人がかなりいる

健康状態で痛みを感じる人も多い

 

コロナ太りについては

男性は肝機能データ悪い人

女性は腹囲が大きい人が気をつける

若者は食事管理と運動する

高齢者はサンコペニアに注意

 

※サルコペニア

主に加齢で全身の筋肉量と筋力が自然低下して、身体能力が低下した状態

 

コロナ禍で人や友人に会う機会が減っている

活動の場が失われている

本来は要支援1の人がなっていないかも

 

 

交通の安全分析

0.3G(人が不快感がある)の加速度を調べるとその急ブレーキのエリアが分かった

警察の事故データとは重なるのか

 

 

看取られることについて

最後は病院と殆ど考えているが

本当は

6割は自宅にいたいと思っている

看取りについての関心リテラシーが低い

専門の勉強の機会を増やしてほしい

専門職と住民が持つ情報を合わせる

 

などなど

関心がある話題はありますか

 

 

 

このような共同研究で

社会実装による

持続可能なコミュニティ維持できる

羽咋市でありたいと思います

 

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