そうか、挨拶や声がけ
日本赤十字社石川県支部の
「防災ボランティアリーダー 北村 裕一さん」による
研修会では「防災への心構え」を学びました
【防災】事前準備に加えるべき1つは
ご近所の日頃からの関わり
だといいます。
なぜでしょう。
危険が迫っていても
身内が声かけても
「逃げることが嫌だ」
と拒否していた両親が
「日頃のお付き合いをしているご近所さん」
に一緒に逃げようの一言で
避難所まで逃げたということが
起こるそうです
近年ではご近所付き合いが希薄になり、
隣に誰が住んでいるか分からないという
状況も増えてきました
しかしながら、阪神・淡路大震災や
東日本大震災、熊本地震などでは、
被災後、近隣住民が助け合うこと
によって心身ともに支えになり、
復興の足掛かりとなったという
ケースも数多く報告されています
地域コミュニティ
が、いざというときの
キーポイント
挨拶や声がけで
なにかの備えになっておることになりますね。
これはできる！
