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魅力:住み慣れた町で
安心して暮らし続けるために創る
自律的な町づくり実践
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はくい
彩りびと【鹿島路町会のみなさま】
人に興味を持つと
\今よりふるさとに
興味がでてくる/
今日は「お芋を植えます」
と、ぞくぞくと人が集まる。
鹿島路町、4地区と、子ども会
で、列ごとに紅はるかの苗を
植える行事があった。
「苗を植える」ことは、
ビジネスサイクルの1部であるという。
地域さつま芋ビジネスの1部。
なぜビジネスをしているのか。
これは、地域の困り事にあった。
鹿島路町では
回収率83パーセントの
中学生以上全員アンケートを
行った結果がある。
良いところ、
不安、困っているとこ
愛着などを可視化した。
重要度が高く、満足度が低いことも
グラフから読み取れるように
してあるのだ。
この地区では
「移動手段」
「高齢者生活支援」
が、重要度が高く、満足度が低いこと。
↓
耕作放棄地を活用し、
生産販売し収益を
高齢者支援にまわす
また
新たなコミュニティを
創出すること
を目指し、課題解決をねらう。
地域の課題は、地域が考え
住民の声が生かされた地域づくりを
していくことが
「地域コミュニティの強化」につながり
地域自治となると考えている。
中学生以上全員アンケートから
見えてきた課題を解決へと
住民がつなぐ活動の紹介。
安心して暮らし続けるために。
秋の収穫時には、お芋の収穫量を競うのだ。
お水をやりに来るぞー。