当日は、お米の恵方巻きを食べようと思います。
本日の恵方巻きは、ケーキをいただきます。
邪気が入り込みやすい季節の変わり目として、豆まきをして厄払いをする節分。
節分は、立春の前日のことで、冬と春の分かれ目を意味しています。
その節分に食べる恵方巻きとは。
節分の日に恵方を向いて願い事をしながら恵方巻き(太巻き寿司)を食べると願い事が叶う、縁起が良いと言われている風習ですね。
「切り分けずにガブっと丸かじり、1本全部無言で食べきる」のが特徴です。
切り分けをしないのは
縁を断ち切らないようにするためのようです。
願いごとをしながら食べていくと言われたものです。
恵方を向いて願えば、願いが叶い、厄除けになると言われています。
恵方とは、その年の福をつかさどる歳徳神(としとくじん)がいる方向です
この歳徳神がいる方向はその年の最も縁起の良い方角で、恵方に向かって行うことは全て吉となるとされます。
方向は
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
2022年:北北西
2023年:南南東
これが1セット。
2024年以降は再び上から繰り返していくようです。
よし、今年こそは無言でいけるかな。毎年、誰かに話しかけられると対応してしまいます。