今にもみぞれになりそうな冷たい雨と秋晴れの空を繰り返しながら、美瑛の秋が日増しに深まっていきます。
朝の気温も4~5度まで下がるようになり、里山の木々の紅葉も色づきが進んできました。
この材は、ご近所の農家さんが薪にと持ってきてくれたカラマツ。
所有する山などの倒木や、わけあって伐採したものを運んできてくれます。
ありがたいことです。
カラマツは乾燥には時間がかかりますが、火力が強く、煤もまたスゴイ(笑)
油分は樹皮に多いので、樹皮を剥げば煤を軽減できるとか・・・
晴れた日には雪虫がちらちらと舞う中、初雪の前に冬支度を終わらせるべく、せっせと薪づくりに勤しんでおります。
さてさて、来年は使えますかね・・・