先日、観た映画は 【ココ アヴァン シャネル】


シャネルの生誕130年の今年は、夏に公開された「ココ シャネル」を皮切りに

3本の映画が公開されるようですね。


私が観た ココ アヴァン シャネル は、フランス映画でした。

フランス映画って知らなくて・・・


「英語と日本語の字幕が二つある?」


ってことを、始まってから30分以上経って気づきました(笑)


お気楽気分 de 「Happy」  『綺凛金魚♪ 東京女子のリアル生活』-090922_1534~01.jpg


この映画は、孤児院で育ったココが、デザイナーとして

成功していくまでの過程を中心にしたストーリー。


ココがなぜ、独身だったのか?

シャネル (っと言っても映画の中のブティックはシャネルという名前だったのか?)として

成功していくのに、何が必要だったか・・・


そして、彼女の恋愛観(結婚観)について語られているのですが・・・・





才能があるヒトは、その時代では変人に見られてしまうのね汗






っていうのが、終わったときの素直な感想。


コルセット無しの女性服を好み、喪服の色だった黒をファッションのメインカラーに取り込んだり

いまでは当たり前のことですが、その当時は、「ココは変っているから」っと言われてしまうことを

恐れずに自己主張していた。。


出来そうで、出来ないことですよね。。。




そして、成功するためには信念 が必要だということ。




ちゃんとした目標(信念)があれば、その時々でどういう行動をしなければいけないのかを

冷静に見極めて、実行することができるんだなぁ~っと思いました。



シャネルのイメージで、どうしても


「ふわふわした華やかなお嬢様が好むブランド」


という印象が強く、いままで敬遠していた気持ちがあったのですが、

この映画を観て、少しだけブランドイメージが変りました。


機会があれば、シャネルスーツに袖を通してみたいと思いましたね♪♪