貴方に傍に居てほしい。

二年ごしにやっとメアドゲットしたとか……どうなの(笑)


今までずっと好きだったのに、やっと今、このタイミングで。


まぁ単純に背中を押されたのもあるけど……

「相談に乗ってください」
っていう口実が一番使いやすかったからかもしれない。


本当はずっと口実を探してたんだもん。

●●さんに会う為の口実を。


まだ、会えるかどうかわかんないけど…。


でも、メアドゲットしたんだから、これからぢゃん！！
って。


…確かにセオリーでいけばそうなんだけど。

私にとってはあまりにも大切な存在で、「駄目なら縁が切れてもいいや」
って感覚で、気軽に誘い出したり出来ない。

出来ないよ。
失うのが怖い。



この二年、誰に心奪われても付き合っても、心の中には、ずっと貴方が居た。


「口説きに行くのに」
って、本当に口説きに来てほしかった。

今でも思い出す。

あの言葉の真意は何だったの？
って。

あの時もっとちゃんと聞いていたら、違っていたのかなぁ…
って。


誰とどうなろうと、常に私の心の中に居た貴方。

だけど、ずっとこの気持ちを伝えられずにいた。


だって、直接の連絡先を知らないどころか、会ったことも顔を見たことすら無いんだもの。


直接会ったことも話をしたことも無い人に「好きです」なんて、無責任なこと、到底言えやしなかった。


……結局、自分の今まで思ってきたことは、一方的に伝えてしまったけど。



直接メールのやり取りをしてみて、やっぱり、ますます、好いなぁ、好きだなぁ…と感じる。


逢いたい。



そりゃ、どんな見た目か判んない訳だから、危険では、ある。


だけど、君の見た目が例えハゲチャビンだとしても、それでも好きだ。

って言えそうなくらい、深い気持ちを抱いてる。


貴方のような人が、傍に居てくれたら良いのに。

というよりも、
「貴方に傍に居てほしい」



どうすれば君に逢えるの？

逢いたいんです。


私と逢ってくれませんか？



私、今、無責任なこと言ってる。


だけど、やっと二年ごしに掴んだチャンス。


もう、このままで終わらせたくない。


貴方に逢いたいです。

直接話がしたいです。


私と逢ってくれませんか？

偏愛。

僕は君を愛するから

君も僕を愛してください


っていうのは

エゴ かな


焦燥 エゴイズム。



僕にすることを

同じことを

他の人にしないでください。


他の人に

同じ表情を

見せないでください。


何時だって

君を把握していたい


これは

嫉妬じゃない



僕は、

独占欲の塊だ。


「僕の知らない君」

よりも

「僕の知っている君」

を

他の人が知るのが厭だ。



君に

僕じゃなきゃ駄目

と想わせたいよ



勝手な僕


よりも勝手な君



ねぇ、君。

暗号のｗａｌｔｚ

逢いたいよ。


本当は、出来ることなら、毎日逢いたい。

ずっと傍にいたい。


だけどきっと彼は、私が感じてるように私を必要としてない。


可笑しいのかなぁ？


離れてる時はいつでも不安。


好きだよ


の言葉も霞んでしまう。


私が会おうとか、行ってもいい？
とか言わなけりゃ、一生会わないんぢゃないの？？

って思ってしまう。


本当に私のこと好きなのかなぁ？


っていつでも不安。


こんな時、私は私が思っている以上に、彼のこと好きなんだと感じる。

彼のことを欲していると。


何でなんだろ？

私は何で彼が必要なんだろう？


自由気ままで、自分の好きなように生きてる彼だから、むしろ思い通りにならなくて、キィー！
ってなることが多いのに。


だけど、彼の肌を抱き締めると落ち着く。

あの肌を感じると、この人のことを好きなんだと、気付かされる。



未だ知り合って一ヶ月。


なのに明確な理由も示せず、私は彼のことを求めている。


これが単なる衝動なのかどうか、それは判らない。


だけど今は、彼とずっと一緒に居たい。


出来ることならば、ずっと傍に居てほしい。


毎日、帰ったら彼が居たらいいのにと思う。

若しくは、彼が毎日私の所に帰って来たらいいのに…。


そう思ってるのは、私だけなのかなぁ？


時折、一緒に暮らしても良いような発言をするから、困る。


だって私は、一緒に居たいから、一緒に暮らしたいと考えてしまうから。



どうなっちゃうんだろう？