好きな家事選手権。と、その理由 | 楽しいのが好き

楽しいのが好き

でも、もっと頭を使おうと思う



めったにいない家事好き人間、それは私😇

得意とか上手とかではなく、嫌いじゃないという意味で好きです。

実家に住んでいた頃、お手伝いをする文化はほぼなし(一時期お皿洗い10円とかたしかあったけど誰もやらなくて廃れた)自分の部屋もほぼ掃除しないレベル

一人暮らし歴は過去に約3年

結婚後の主婦歴約3年

の、私による私のための好きな家事選手権

第一位!

『掃除』

床の掃除機がけ、クイックルワイパー、お風呂掃除、トイレ掃除、排水溝掃除、鏡拭き、などなど。

好きな理由はずばり「綺麗になるから」!!!

汚い埃が、なくなるとか。汚れが落ちるとか。ツルツルになるとか。

綺麗って素晴らしい!!!

とても分かりやすく成果が出るので好き。

掃除機がけは1日1回、5分程度。トイレの床はクイックルワイパー。

キッチンの排水溝掃除は粉かけてアワアワになるやつを2週間に一回?くらい。

お風呂の排水溝は髪が長くてめっちゃ抜けるので毎日。

綺麗の感覚って人それぞれだけど、自分の中で「やらなくてもいいけどやる」って頻度でやると、やらされてる感がなくてモチベーションあがる。笑

たとえば床掃除毎日しなくても…っていうところを、あえて毎日やるから気分が良い。みたいな🤣🤣🤣

伝わるかなあ〜?


第二位!

『整理整頓・断捨離系』

捨てるの大好き!しまうのも好き。整えるのも良い。

出ているものを片付けて、きれいにするのが好き。

好きなだけで、「常に綺麗に整えてる」っていうのとは違うんだけどやりだすとどんどん片付けちゃう。

整理整頓が好きだからかはわからないけど、

学生時代、板書をノートに写すのもめちゃくちゃきれいにやってた。整ってる状態が気持ちいい!

断捨離はふと気がつくと必要なものまで捨ててしまうのが難点。。


第三位!

『洗濯』

冬〜春は乾燥してるから部屋干しすれば肌も潤うし花粉がつかなくて済むし

夏〜秋はかんかん照りの太陽で布団を干すのとか最高だし、タオルもパリッと乾いて気持ちいいし

柔軟剤のいいにおいに癒されるし

洗濯はほぼ、癒しと言ってもいいかもしれない。(?)

ただ、雨がちで外にも干せず部屋干しも蒸し蒸ししちゃう梅雨の時期だけはちょっといやかも。

洗濯の工程のなかでは畳んだ自分の服を戻すのだけそんなに好きじゃないけど、でも好きじゃないだけでやったら終わるし問題ない。

柔軟剤をたまに変えてみるという楽しみもあるし🎶


第四位!

『アイロンがけ』

頻度はめちゃ低いけど。

たまにやると、気持ちいい😍

しわくちゃな服がピシーーーっと真っ直ぐに、新品みたいになる!

結婚するまでアイロンってかけたことなかったけど、こんなに楽しいことだとは思わなかった。

母も面倒がってほぼしてるとこ見たことないし。


第五位!

『料理』

五位って、どうなん?好きと言っていいラインなのか、ちょっと微妙になってくるランクイン。

料理は工程が多くて家事の中で個人的大変度堂々ナンバーワンなので、

疲れている・やる気のない日に最もやりたくなくなる家事(これ好きランキングなんだけど)。

でも、やる気ある時はめちゃくちゃ楽しい!

あれ食べたいな、作ってみよう!となってやるポジティブな料理は本当に楽しい。

映画やドラマ、本なんかに感化されて1週間の献立が浮かんじゃう時なんて楽しくって仕方ない。

その一方で、「ああ、今日は一歩も歩けない」っていう気分の時の負担が半端じゃないので、料理は「好き」とはあまり言えないような気もしますね。。

誰でもそうか!

楽しい時もある、ってことで第五位でした。

〜番外編〜
好きでも嫌いでもない、何とも思ってない家事の一つが、「ゴミ捨て」。

よくある話で、「ゴミ捨ては袋をゴミ捨て場に捨てることではなく、家中のゴミ箱からゴミを集めてまとめて…うんぬん」

という主婦の主張があるけれど、

ものすごく広い家か、ゴミ箱が1mおきに配置してあるゴミ箱好きの家でない限り、

そんなにゴミをそこらじゅうから集めることってあるんだろうか?!

あと私は一人暮らし時代から「ゴミ箱を置かない、キッチンに置いたビニール袋にゴミが発生する都度を入れ、毎日捨てにいく」ことによってゴミ捨ての面倒くささを回避してきた(毎日捨てにいく、ところがむしろ面倒そう?)ので、そんなに大変なこととも思わない。

でも楽しくもないのでゴミ捨てについては好き嫌いの感情がないな〜


あと「お皿洗い」。

これは夫がしてくれています。ありがとう。


そんなわけで好きな家事選手権でした。

つくづく、主婦に向いている人間だと思います。


…と、思っていたけど、

私が楽しく家事をやっているのは「時間があり」「強要されず」「どんな出来栄えでも文句を言われない」という環境があってこそでした。

この環境の構成員である夫に深く感謝。。。