源氏物語の訳本って、こんなにあるの?! | 楽しいのが好き

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でも、もっと頭を使おうと思う


今日も朝〜昼は雪予報だったから、
どうしよ…買い物行けない…と思ってたら雨で溶けてくれて買い物も行けた🎶
ありがたい。

源氏物語の角田光代訳を1巻〜3巻まで買って、そろそろ読み終わるなーなんて思ってたら、刊行されてないだけで全8巻だった!!!

婦人画報の3月号が源氏物語特集だから読んでたら、「訳本読み比べ」みたいなページがあって
源氏物語の訳本ってたくさんあるのね…

*二大文豪*
・与謝野晶子訳 全5巻
・谷崎潤一郎訳 全5巻

*昭和の女性作家*
・円地文子訳 全6巻
・田辺聖子訳 全3巻+1巻
・瀬戸内寂聴訳 全10巻

*2000年代の作家*
・大塚ひかり訳 全6巻
・林聖訳 全10巻
・角田光代訳 全8巻(3巻まで刊行)

こんなにあるなんて!!!

源氏物語なんて、青い鳥文庫で読んだ振りだからそんなに長いと思わなかった笑

それに、光源氏が浮気してるだけだし…と思うけど、もっとちゃんと読み込まねばならない気がする笑

角田光代訳を3巻まで読み終わったら、まずは瀬戸内寂聴訳を読んでみたいな。と考え中

そのあと、与謝野晶子訳あたりに挑戦しようかな!

光る君へは1年間あるので、頑張ればそのくらいは読めるであろう…!

読み比べ楽しみだな🎶