ノートにバーコード | セオ・ハミルトンの弱いブログ

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お手やわらかにお願いします

平成生まれの人たちは

キャンパスノートやジャンプコミックスに

バーコードがついていても違和感を覚えないだろう。

 

 

ぼくが子どもの時分には

まだバーコードが普及しておらず

 

1990年ごろでも

品物(メーカー)によって

ついていたりいなかったり。

 

当初

レジでピッと読み込む様子を見て

ぼくはあれを「金額」だと思ったのだが

各商品の「名前」みたいなものらしい。

 

 

 

たいていの商品では

ケースや包み紙に印字されているので

使い始めてしまえば

バーコードを目にすることも無いのだが

 

ノートや出版物には

じかに印刷されていて

大げさに言えば「永遠に残る」から

 

いまだにバーコードを

「値札代わり」と認識している人には

直接印刷してしまう現行方式に抵抗があるようだ。

 

 

 

ぼくの記憶では

「魁!男塾」や「ドラゴンボール」の第1巻・初版には

バーコードが無いはず。

集英社は1993年ごろからかな?

 

暇な人は

自分の本棚や古本屋さんで調べてみてください。