あまり行きたくない飲み会のお誘いに参加し

あまり話したくないヤツと話をした。


奴は、同じ方面に帰るから

なるべく一緒したくない私は

誰もとらなさそうな選択肢として

『酔い覚ましをしたいから少し歩く』と言った。


ぶっちゃけこれで距離を置こうとしたのに

奴は

『自分も歩きます』と言いやがる💢

私はそれを、

なんとなく、面白くないと、思ってる

あるいは、ふつーに受け入れてる気もする


奴は他の会社に誘われた話をする。

ああ、これが話したかったわけね、と思う

そのこと自体については

私は不思議なくらい無感情だった。

今考えても至極真っ当に感想を述べたのみ


ただ、奴の話はなんでも聞きたい、とは思えないんだよなぁ。

なんだろうこの感覚。