面ホップ作製2 | 弾速限界突破

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(Air soft Survival Game)

顔にバンドエイド張り付けて、仕事してるナベです。

さて、面ホップ作製の続きをアップしますね(^^)

覚えてるウチにアップしとかないと、忘れてしまいそうですし…(TT)

えー…前回はホップチャンバーを何となくバラしたとこからでしたね?

そしたら、今回は折角バラしたので、パーツの採寸とかもしてみましょう(^-^)/

まずはチャンバーの縦溝の幅です。


4.01mmでした!
ちなみにライラクスのパーフェクトメタルチャンバーってヤツですね(^-^)

ここの幅は、ホップラバーが入る『穴』の幅でもあります…つまりこの幅よりも、ホップラバーの幅が大きければスムーズにホップラバーが降りて来る事が出来ない訳です!



って事で、ホップラバーの幅も計ります(^^)


4.03mmでした!
ちょっとだけ、ホップチャンバーの縦溝より太いです…(--;)
これは後々に削って調整しましょう。



次は、インナーバレルのホップ窓とホップラバーのサイズ合わせです。

まずは、『電気なまず辛口』をそのままインナーバレルのホップ窓に入れてみましょう…。



あらら…(^^;
なまずがデカ過ぎて、ホップ窓に完全に入りません!

これではホップ窓を、1面使っての長掛けホップは出来ませんよね(^_^;)

ここも調整が必要な部分です!

サイズ合わせや採寸をしてみると、ホップラバーに関して、やるべき事が分かって来ました!

それでは次に、ホップパッキンの加工です。



写真のホップパッキンは天下のマルイ純正で御座います!

実はマルイ製よりも安かった、中華製のパッキンを購入してたのですが、開封してみると、パッキンのゴム素材が国産のモノよりも非常に硬かったのです…。

これは中華の電動ガンが、重量の重い弾(0.28g以上)を使うことも視野に入れているからだと思います( ̄ー ̄)

よって、中華製のパッキンは重量弾の為に国産のモノよりも硬めの作りなんだと思います。

とりあえず今回は初の流速チューンって事もあるので基本の0.2g仕様(?)のマルイ純正パッキンで行きます(^^;



さて、『面ホップ』にする為にはホップパッキンを加工しなければなりません。

その為にはまず、パッキンを『裏返し』にする必要があります。




ホップパッキンの裏返し方法ですが、まず鉛筆等の棒を用意します。

写真の方向から棒を押し当てて…



この様に押し込んでいきます!
靴下の裏返しみたいな感じですかね?




最終的に棒に刺さったまま、裏返し状態になります!
これをそのままの状態で、棒から引き抜けば…『裏返しパッキン』が作れます(^-^ゞ











えーと…それでは、長くなって来ましたんで、次回に続きまーす(^o^;)