↑ この続きを書いていきますよ
2022年8月
次女夫婦と瀬戸内の旅
広島・おのみち、福山城工事中のため外観のみ~しまなみ海道・向島、因島~香川県・丸亀城、水族館~フェリー
2023年5月
一人旅
フェリー往復
高知・室戸岬、市内、高知城・仁淀ブルー、四国カルスト
愛媛・道後温泉
香川・うどん、散歩、高松城
↑ この旅で行けなかったところ
当時、知らなかったところに行ってみようってのが
今回の旅の楽しみ、目的としました
10:07
生口橋(いくちばし)です
因島と生口島(いくちじま)をつないでいます
10:09
生口島に降りました
ここは
まだ広島県です
「島ごと美術館」をめざして
「島ごと美術館」と呼ばれているそうです(誰が?笑)
でね
色々、調べるでしょ
この島には何があるかな?と
うん!これを見に行きたい!
みんな行ってるみたい
この島に降りるならここよね
ってところがあるのです
でも、それはどこなの?
どっか高台の展望台的なところ?
私がどんくさいだけなんだろうけどね
ちゃんと調べたら分かるはずなのにね
で、結局
え?こんなところにあったの?って感じだったので
できるだけ
私みたいにならないように
細かくかいていきますね
みんな、よく辿り着けたね
感心します(いや、絶対私がどんくさいだけやわ笑)
上の地図の通り
ちゃんと無料の駐車場がありますよ
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
10:45
現在地はここ
まだ駐車場を出てすぐ
なにやら派手なところに着きました
耕三寺博物館
高っ!! ↓
でね、私
まだこの時点でも
耕三寺
寺と思っていてね
(福山城が福山城博物館だった時のパターン?)
寺にこの値段?
1,400円もするの?
え~~
まぁでも
他にお金を使うようなところはないみたいだし
ここをじっくり見て行こうか
入らないで
この島を出ちゃうと悔やむよね
10:56
おお!
なんかキレイよ(雑な言い方)
早速、トイレ
キレイですね
外観も中もキレイでした。
10:57
ん?
五重塔?
11:00
え~と、なになに?
え?昭和に?
つぶれて
作り直したのが昭和じゃなくて
そもそも出来たのが昭和?
11:06
なんか分からんけど
とりあえず
入れるところは入っていこう
中では
加治大作展覧会というのがやっていました
たぶん撮影禁止ではなかったと思うけど
作品を撮るのには抵抗があったし
ちょっと下の方を見てもらったら分かるかな?
全てガラスに入っているので
その反射でうまく撮れないだろうしね
美術も分からない私だけど
きれいなぁ
あ、この絵、好きやわ
ぐらいは分かる作品でした
たしか、「月がテーマなの?
この作家さんは月が好きなのかな?」と思った記憶があります
美しい天井ですよね
入って良かったと思えましたよ
出た時の写真が
11:11
この奥に進んで行きます
11:11
ん?これも昭和?
おお!
仏様が
あっちもこっちも
えらい
また派手な...
おお!
この辺りぐらいかな
そっか
博物館って書いてたね
寺じゃないよね
こんな言葉使ったことないけど
あまり悪くとられたら困るけど
笑いながら
「ゲラゲラ..なんか節操がないよなぁゲラゲラ
」
って、思って来た
お寺のテーマパーク?
どこか知らんけど
自由の女神、凱旋門とか
世界の有名どころをミニサイズで置いているところがあったでしょ。そんな感じなのかな?
でさぁ
私、こういうのって
すっごい妄想して
止まらんのよ
お金持ちが
道楽で色々コレクション的に
集めてきたんかな?みたいな
だから
耕三寺って
ここを作ったのが
耕三=こうぞうさん?って
妄想しながら
楽しんで歩いてました
で、今
Wikipedia見たら
耕三寺(こうさんじ)って読むのね
今更
ごめんね~
ちゃんとしたお寺やん
まぁだいたい私の妄想は
失礼なパターンだからね
でね、ついでだし
もうちょっと読み進めてみよう
え?ん?
大阪で活躍した実業家で...
金本耕三、後に耕三寺耕三の名乗っているって
(松尾スズキ的な?これは名字名字みたいなんだけど)
で
やっぱり
〇〇を模した ばかり書かれてる
なかなか面白いね
それがただの模倣ではなく
思い切り
半端なく贅沢にやっているのが凄いわ
建物だけに力を入れているわけでもなく
こうして
花も咲かせて手入れもしてるし
あーーーー!
未来心の丘があった
えーーーー!
ここにあったの?
たっかいお金払って入って良かったわ
まだまだ続きます