ちょっと寄り道
8:30
ここはまだ大阪 岬町
到着
駐車場はけっこういっぱいで
奥の方に停めることになりました
1,000円です
手前で民間の人達が呼び込みしてたけど(少し安い)
『公式』=町の方にお金を使いたいしね
暑いね~
9:30
海の近くには
もうテント張ってるね
はぁ気持ちよさそう
ここで ↓
色々借りたりもできるし
トイレやシャワーもあるよ
先の人のを見てると
バーベキューコンロ
テント、椅子全て借りて
炭とかも購入している人もいたよ
手ぶらで来たのね
テントも張ってくれるみたい
グループで来たら割り勘で安くつくし
誰かが家に帰って後片付けするとかの負担もなくて
賢いやり方よね
私達は
バーベキューをするので
協力金として
1人600円だったかな?払って
ゴミ袋を3枚もらって
仕分けして捨てるというシステムです
何もせず、ただ海水浴を楽しむ人は無料ですよ
タイトルに
遊ぶ、食べるって
書いたけど
早速
食べる!になっているわ
時系列はめちゃくちゃです
すごく散らかっているように見えてしまうかな? ↓
風があるので
重しとして
荷物をあっちこっちに分散して置いてるんですよ(言い訳w)
これを使って、もう何年だろう
とうとうテントは破けてしまって
ワイヤーが飛び出した状態になったので
今回で処分することにしました
また買っておかなあかんね
(もう来年は四捨五入すると60なのに、まだ来る気か!笑)
炭って時間かかるからね
「先にやってしまおう」ってなるねんね
こんなんも全部
私がやってたのに
いつからか
全部、娘がやってくれるようになったなぁ
うちわでパタパタしてね
それでくら寿司でもらった
冨岡さんのうちわがつぶれたけどね
そしたら
「もう焼こう」
「あさ(ごはん)、早かったしね」とかね
食べることしか
頭にないわ
この日は人が多くて
その分テントも多い
ちょっと海から離れたところになりました
それはいいけど
目の前が海っていうより
人、人、人
テント、テント、テントだったからね
いまいち
海に来たなぁ
さぁ入ろう!!ってなりにくくてね
(早く食べたい、言い訳)
それでも
焼いている間にも日焼けは容赦ないし
いつでも遊べるように
日焼けクリームを塗りまくる←これほんと大事
まずは
うちの冷凍室に入っていた肉から焼いて
それはそれで美味しかったよ
でもやっぱり冷凍焼け?しているのもあって
処分したわ
時間、かかる
かぼちゃ乗せとこか
じゃーん
次女が買ってきてくれた
牛タン
グラム、700円やん!!
ありがとう
タレは
市販の黄金たれだったけ?
それを買って来てて
私、持参の肉はそれで食べたけど
塩も持参しててね
美味しい塩です
次女が買ってきてくれた
お肉は、ほぼ塩で食べたわ
タレで肉の味が
邪魔されそうなのでね
特選和牛焼肉
な、なんと
グラム800円
きれいね
この大きさ
11:18
ごめんね
肉の写真ばかりになるよ
ちゃんと海も見えてるからね
特選国産牛焼肉
これは
グラム650円
これだけ
厚みがあるのに
柔らか~い
椎茸もね
大きいのを買ったので
(ちょっと高価で)美味しかったよ
これだけ
立派なお肉を買ってきてくれてたので
私もしいたけとかケチらんで良かった
次女のジュースもちゃんと買ってるしね
11:38
次女が
「どんどん食べてな
お母さんに、食べて欲しくて買ってんから」って
こんなんサラっというから
可愛いよね
オカンの脳はわしづかみにされるよね
ほんまに、もう
早いって言うても
いい時間よね
11:45
ファミリーが多いし
グループで来てたり
こんな田舎の公的な海水浴場に(言い方!)
超ビキニ来て
お尻がほぼ出てる女性がいてた
またそれが白を着てる人もいてたり
どういう団体かめちゃくちゃ気になるわ
(いやぁね、おばちゃんは笑)
それを着るだけの事はあって
めちゃくちゃきれいなお尻
これは、ちゃんと鍛えてるんだろうね
同性でもこんだけきれいだと
見てしまうし(遠目でね)
褒めてしまうわ
ただここでは浮いてるよね
もうちょっと
そういう人達が集まっている海や
高級なプールにでも行けばいいのに
で、やたら
四つん這いになって
物を探してる
お尻、見て欲しいんかい!(見て欲しいんやろうね)
ボーと立ってるだけの人もいてたし
で、海には一切入ってないみたい
マスコットガール的に連れてこられたのか
もう私の妄想は広がっていく
田舎モンが
ええもん見たわぁって感想でした
入った時は気持ちいい
だけど
お腹までで
そこから上半身入るのは
勇気いるよね
一回入ると
ただただ気持ちいい
15:26
砂浜なので
動けば濁る
残念ながら
魚は見えない
砂がサラサラで気持ちいい
熱くなっているから
海、ギリギリまでサンダルがいるけど
そうじゃなければ裸足が気持ちいいんだけどね
15:30
この海水浴場の入口の反対側
ずっとずっと向こうに岩があって
そっちに行こうか
いつものバケツセット↓
これ、子供達が小さい時から使っている
昔のものって丈夫よね
いつもなら
カニはレアなのに
とれるとれる
魚は次女が捕まえた1匹
隠れたいだろうな~と
石を置いてあげた次女
のけるとこんなん
一応、大きさが分かるように
爪楊枝を入れてみました
赤ちゃんカニがいっぱい
遊び終わって
荷物をまとめたら
元のところに返してあげます
16:45
海水浴場となっているので
17時が終了
駐車場は、もう少しあけているのかな?
私達も17時に合わせて片付け
レンタルはないけど
ゴミは捨てたいしね
気持ち良かったね
50代の私
いつまでも
こうして遊んどきたいな
次女、足は
「日焼け止めクリーム、塗り忘れたんかなぁ
もう痛い!!」と喚いてる
焼かないようにはしてるけど
「全く、焼けてないのも寂しいよね」
「ねっ!せっかく海に来てんやしね」と話してたぐらいなので、それはそれで楽しかったようです
↓ これ太く見えるね
実際は細くて、筋肉質のいい足ですよ
私の新しい愛車の初遠出だったので
往復、私が運転
珍しく
次女が写真撮ってくれたわ
(よく撮ってくれるようになったし、うまくなってるし
そろそろ“珍しく”は外さなあかんかな)
17:50
17:58
↓ これは行きにいった
道の駅 とっとパーク小島
18:00
ナビはアホなのか
このまま、真っすぐに行けばいいだけの
単純な道なのに
曲がって裏道を行かそうとする
私も初めての道なので戸惑う
疲れて、うとうとしてた次女が
私がぶつぶつ言っているの聞いて
「あ、ごめんごめん、見るわな」と
スマホで確認してくれている
こんな理由で同乗者がゆっくりできないのもね
┐(´д`)┌
早く、慣れなくちゃね
私ら、もう慣れててね
昔ならシャワー浴びなければ気持ち悪い!ってあったけど
砂をササっと落として
テントの中で順番に着替えてそのまま帰宅
帰宅してすぐに
次女シャワー
そして、そのまま
今日のグッズを洗ってくれる
それを私は干していく
そういう流れです
明日も、出掛けるので
最近にしては珍しく
2泊する次女でした
お腹すいてない~
もう何もいらんわ~と言ってたけど
作りたくなるよね
私が作っている間、楽しみにしていて
出来上がると
いっぱい食べてたわ
最後にこれだけは
人をよく見ている私
粗探しとかの気持ちじゃないよ
でね、水難事故が多いからでしょうね
子供達、いろんな種類の“浮く”のをつけてた
浮き輪もあれば、ライフジャケットみたいなんとかね
みんな子供を守るためにちゃんと準備してるんだなぁえらいなぁって微笑ましくみてたらね
たぶん三兄妹
3人がライフジャケットをつけて、順番に進んでる
一番小さい子(幼児ぐらい)が一番最後
泣きそうに「まって!」と言っている
その声も一番前のお兄ちゃんには届いていない
そら、進まんよね
で、周りを見ると保護者らしき人がいない
割と風があったから
流されるよ
こんな小さい子の力では抵抗できないよ
心配してたら
放送で
「風が強いので流されないように...保護者は...」と注意が入ったので
ホッとした
これを読んで下さっている方
お孫さん
子供さんがいる人
友人の子供と出掛ける機会があった時
どうか、注意してあげてくださいね
いくらいいグッズがあっても
それだけでは命は守れないよ
大人もね
もう7年経つんだ...
忘れられない出来事でした
2016年 夏