シリーズものにするつもりはないけどねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期高齢者の話し

 

高級車を新車で買う話しもやもや

 

後期高齢者=勤め先社長なんですチーン

 

これは、決して他人事ではない話しアセアセ

 

いよいよ納車当日

 

 

営業担当者が来るのは

13時過ぎらしい

 

車の操作の説明も1時間半ぐらい必要

その際

諸費用を払った残りの

数百万を払います

 

朝のうちに

電話してきた営業

前日に出金して準備をするように何度もお願いしてました。

 

なのに・・・

 

社「ん?お金?お金?

え~と、まだやな」

 

営業の焦る様子が分かるわ

 

それで焦りだした社長

 

「まぁなんとかするわ」

 

私は、社用で外出

昼前に戻ってきたら

銀行の担当者がきてたわ

呼ばれたんだね

 

私達の心配は

「自分でお金を出す!」と言った事を忘れないか・・・

 

それが最後の、一番の心配だったので

それは覚えていて良かった

ギザギザギザギザギザギザ

 

 

約束の時間頃に

新車、営業担当到着(代車を引取るために、もう一人と)

 

お金をおろしに銀行に

一緒に行くみたい車

 

そら、銀行担当が呼ばれたところで何もできないよね

かわいそうに

 

車

 

戻ってきて

 

机の上に

口を開けたままの

100万の束が数冊入ったままの封筒をドーンと置いて

外に出て

色々、説明を聞いている

 

代車を返すにも

ガソリン満タンにしてなくて

それも

営業マンが入れに行っている

 

で、事務所に入ってきて

 

保険の引き落としのために

 

営「銀行印、通帳をお願いします」

 

社「えっと、どこかな?」

 

つい、さっきお金おろすのに使ったばかりなのにね

 

営業も見ていたようで

 

「あの鞄の中にいれてましたよ」とか言っている

 

車に置いている、『あの鞄』を見に行く社長

 

戻ってきて

「ないわ。印鑑を先渡すわ」

 

その印鑑が実印だったり、なんなら会社の実印だったり

印鑑だけでも、ウロウロ3回ぐらいしてたかな

 

「どの印鑑やったかな」

 

通帳探しに行って

外に出ると

 

新車が嬉しくて、外にいてる人と話す(職人さんとか)

すると、なぜ外に出たのか忘れる

 

「ないわ。探してくるわ」を、これも5回ぐらい繰り返して

 

次は

「印鑑ないわ」

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

探していたのは

通帳やん。変わってしまっている

 

ギザギザギザギザ

 

営業マンに

お気の毒とはちょっとは思ったりもしたけど

 

でも、やっぱり

あなたが売った客はこういう人やよ

ちゃんと分かってね

そして、なにかあった時は

保険の相談もちゃんと聞いてあげてね

 

修理代をあてにばかりしてたらあかんよ←これをあてにしているしかないよね

 

 

長くかかった

後期高齢者の新車購入の話しはこれで一応終わり・・・

 

次の日も

一応、ぶつける事なく

 

会社に来てます

 

でも

何百万もした

〇〇タの車は(あの高齢者がよく事故をしているアレではないです。最高級車でもないです)

事務所に居づらい社長の休憩室?社長室になり笑い泣き

 

最近は暖かいから

日なたっぼっこや

お昼寝スペースになったり

 

車で5分ぐらいの

ホームセンターに

パシリをしたりです

 

自損事故なら

しっかりした車だと

本人を守ってくれるだろうね

 

自動ブレーキもあったり

 

コメントを下さった方がいうように

ただただ

無事を祈るだけ

 

会社の立場ばかりで言ってたけど

 

ほんとに情に厚い人でね

やっぱり加害者になって欲しくないよしょんぼり

 

真面目に生きてきた人の

そんな姿は見たくない

 

で、納車したし

まぁ一応

手続きでハラハラするのは

終わったか・・・

 

ほっといてたけど

何をしだすか想像の上をいってたから

「変なことしやんように聞いてて」と

みんなに託されるところもあったからね

 

はぁ疲れたね┐(´д`)┌

 

と話してたんだけど

 

社長のボケは(診断されてないので、あえて認知症という言葉は使わないようにしますね)

ますますひどくなってます

 

また

続編?書きますね