第三弾というか タイトルを先に考えたので これもネタ振りっぽいのですが 
常に矯正をしていて その後のパーマに耐えられない傷みがあってもカールを手軽に楽しめる方法のひとつです。 

押してくれますか↓ まだ100番以下なんですが・・(泣・・


にほんブログ村 美容ブログ 美容室・サロンへ



            ありがとうございました・・・
____________________________________________ 


まず アイロンの件は後にして 勉強会でも何度かやった 矯正とハナヘナを同時に施術する方法(別名:さんごうコンプレックス)について デメリットから言うと 時間がかかるという事意外は 特に問題ないと考えています。

基本的に 矯正パーマ(薬剤の選定とアイロン技術)がメインであって ハナヘナは中間処理剤として髪を強化するという考え方なので・・ ヘナを加えた事で 伸びが良くなるって訳ではありません。

ロングでずっと矯正をされている方です 状態は・・ ダメージによる切れ毛や枝毛もあり ビビリも・・ 少し間違うと危険な状態です。
 $さんごうのブログ

切れ毛により左右の長さが違います(中間は縛り癖) 残っているほうの髪の毛先も・・ビビリがあり
$さんごうのブログ

拡大すると こんな感じの毛先・・・いつかは切れる

根元は結構癖があり 強い薬剤が必要なのですが 中間から毛先は 薬剤自体は危険かも・・ 長さも違ってきているため 5cmぐらいカットして 根元は通常の矯正薬剤 他は弱い薬剤(ハホニコAラメのS)を PCクリームで1:4で薄めたもので時間差で塗布 殆どビビリ補修での方法を使いました。

根元は15分程度 他は 7~8分ぐらい放置して 流して ハナヘナを乗せて45分位で流して アイロン操作

$さんごうのブログ


アイロン後の画像ですから綺麗なのは当たり前なのですが でも ヘナの効果も出ていると思います。


矯正の1剤が作用している時は ヘナがしっかり入ります(何処かに検証した記事がある筈)更に熱を加えるとサラサラに! インナーも補強して 併せてカットした事でダメージ部分が減りました。

中間から毛先にかけては 綿布巻きの穴あきアイロン140度で伸ばしています。
あとは過酸化水素の2剤 5分 で流してミックスハーブ→ どSトリートメントで乾かして仕上げ・・ 

画像が取れなかったのですが・・ 乾かしただけの状態でまあまあ綺麗になっていました。 毛先の厚みが少し欲しいので ここでww あのアイロンを使います

$さんごうのブログ

・・また同じ画像ww しつこい??

ここでもHローションを少し 毛先につけて水分を飛ばして 内巻きブローの要領で軽くハーフカールをつけました トップのつむじ部分の割れやすい所も馴染ませて

$さんごうのブログ

3~4分で出来上がりました クルクルドライヤーでも出来ると思いますが 何倍も楽です。

画像がボケてしまいましたが・・ 発色もカールも判ると思います。


$さんごうのブログ

サイドはもう少し上からカール出せばよかったかな・・

でもまあ上手くいきました。しかし これは補修しただけであって 直ったと勘違いされると・・ 誤解されて またヘナの責任とかにされたりしちゃいます・・

今回のもアイロンを含めて 一瞬芸みたいなものなので これを持続させるための理解やアドバイスが 上手に伝えられる事が必用ですね 今年の課題かな・

まあ ヘナといってもいろいろあるし 万能でもない まだ知らない事や思い込みが多いし・・
また勉強会しなきゃですね。




という事で

勉強会 また企画します

2月中~下旬の月曜日 
場所は 浜松市付近で 場所が確約できたら告知します。

また”たのヘナ勉強会”の予定ですので 15名程度の勉強会という形で やりたいと思います。


近辺で 興味のある方 一緒に勉強しましょう!!


次回は勉強会の告知の記事になると思います。