こんにちわ。アルケミストマスターⓇのキリンです。
ボーナスは出ましたか?
思っていたより多めだったという人もいるかしら。
ボーナスを使って、
だけど、物価が高騰しているし、
他にも出費が嵩むしなどと悶々としている方もいるの
そこで、実際に私がやっている、
ここでいう大きな買い物とは、家電とか、自家用車ぐらいまでの金額ね。
私は会計専門職だったのだけど、
人様の会社の数字を見るのは得意でも、
自分の家計を考えるのはエゴが入るから、
もっと節約しないとダメだとか、この先、大丈夫なんだろうかとか、
そこで、家計に会計的な客観的な視点を採り入れて、手間をかけずに、
気持ちがラクになって、お金が溜まるかもという方法を考えてみた。
その手法の一つが、大きな買い物をするときには、買う前に減価償却を考えてみること。
なにそれ
減価償却とは設備投資などの費用を一定期間に配分する会計処理のことだけど、
難しい事は、どうでもイイよ。
ズバリ、
購入金額を月々に換算するといくらになるのか❓を考えてみる。
やり方は、かんたん
例えば25万円の冷蔵庫を買いたいとするよね。
この冷蔵庫を、この先、何年間使いたいのか想定する。
希望的な年数でも、
例えば5年使うとするよね。
5年だと、5年×12か月=60か月
この月数で、欲しい冷蔵庫の金額を割り算する。
25万円÷60か月=4166円
つまり25万円の冷蔵庫はひと月当たり4166円の支払いをして
迷っている家電に2つ以上の選択肢がある場合にも使えるよ。
もう一つ候補に挙がっている、
例えば40万円だとするよね。
40万円÷60か月=6666円
冷蔵庫の何十万という金額が、
月々に換算することで、リアルに感じられるよね?
もう少しリアルに感じたい人は、この金額のボリューム把握のために、
だいたいの月々の出費との比較してみる。
お稽古ごとのお月謝とか、
生命保険料や自動車保険料と比較してみるのもいいかも。
NISAなどの定期積立をしている人なら、その金額との比較とか。
毎月、支払っているお家賃や住宅ローンの金額などと比べて
お家賃などの何パーセントに当たるかのように、みることもできるよね。
私は、会社の人との飲み会の金額!で比べることもあるよ。
この会費なら大丈夫だけど、これ以上の金額はきついとか、
ひと月で2度目の飲み会なら、このぐらいの会費でとか、今までの経験でお財布と相談して想う金額があるよね。
具体的な月々の出費の額と比較すると、
現実感が増すから、なんとなく安心してこない?
これは我が家にとって高すぎるから、
逆に、もう少し高機能商品やステキなデザインの商品を買えそうだなと感
厳密にやらないで、テキトーで良いのよ。
本来は、自分が欲しい!と思うものを、
気持ちよく買うのが一番イイと思うよ。
これは、お金に対する漠然とした不安がある人、
特に不安先行型の方や、ローンの支払いが溜まってキツイという方にお勧めかな。
楽しんでやってみてね
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