明けましておめでとうございます。




大変ご無沙汰しております。
きりんでございます。








色々ありながらも、おかげさまでニケは元気でいてくれております。








昨年は本当に様々な事が重なり、途中で完全にブログを書く気力も、時間的余裕も無くしてしまいました。




その結果、ご挨拶もしないままブログを中断してしまうことになり、私ごときの拙いブログをお読み頂いている方々からもたくさんのご心配のお声を頂きました。




本当に申し訳ありません。

そして、心から感謝しております。









身内ならいざ知らず、お顔も存じ上げない皆さまからあのように温かいお言葉や、心底からのご心配を頂けるなんて…。ふだん何気なく書き綴っていたブログがこんなにありがたく、パワーをいただけるツールである事に、改めて気づかされました。本当にありがたいことです。









なかなかギアが入らないかもしれませんが、また少しずつ、ひっそりとブログを書いていけたらなと思っています。




ニケとの日々の記録ですから。




また、ニケの病気についても綴らせて頂くかと思います。私なんかよりずっと気丈に、ニケは頑張ってくれています。見習わなきゃですね。









本年もニケともども、どうぞ宜しくお願い致します。







こんばんは。
きりんでございます。








前回の投稿を見て、驚かせてしまった方たち。
連絡を下さった方もいました。ごめんなさい。



友人の皆さま。
よかったらニケに会いに来てやってね。
楽しい時間を、みんなで一緒に過ごしたいです。








DNA検査の結果が出てからの数ヶ月、ニケはときにお腹を壊したりするくらいで基本的には穏やかに、元気に過ごしていました。




寒い季節だったので、2ヶ月に一度程度の通院でノミダニ駆除薬を付けてもらい、その際にも獣医さんからDNA検査についての詳細な説明を受けましたが、先生自身も「まだまだ先の話」と思っているようでした。








ニケの通う動物病院では、毎年5月が健康診断キャンペーンの時期とされています。年齢別に項目をセットにして、通常より安い料金で検査をしてくれるものでした。




1歳〜7歳は簡単コース(フィラリア検査+血球検査+生化学検査18項目)

7歳以上は標準コース(簡単コース+甲状腺検査)

12歳以上は安心コース(標準コース+心臓検査)




ニケはまだ2歳前なので、簡単コースで良いとされました。DNA検査の結果はあるけれど、それでも心機能をチェックするのは3歳以上になってからでも十分だろうと。


たしかに検査料金も倍以上違いましたが、どうせ採血をする手間が同じなら(ニケにとっての負担が同じなら)心機能の項目も増やしてくれるように言いました。安心料というか、早めにやって悪いことは無いだろうと思ったのです。




もちろん私も、まだそこまで病気の心配をしていたわけではありません。単に、少しの兆候も見逃したくはなかったのです。




実は5月の前半に健診を受ける予定でしたが、ニケがお腹を壊したため、一旦延期となりました。そして月末ギリギリになり、再度病院へうかがったのでした。








そして前述のとおり大乱闘の末、採血を敢行。
結果が揃い次第、連絡を頂けるとのことで帰宅しました。




私はなぜかこの時、楽観していました。目の前のニケは元気だし、その場で迅速に結果が出た分の検査項目はどれも正常値。あと心配なのは、一時期かなり深刻な数値を出してしまっていた腎機能だけかなと思っていたのです。




そして先日。




仕事終わりにスマホを見ると、動物病院から着信がありました。留守番電話をチェックすると、獣医さんから「ニケちゃんの検査結果について、ご相談したいことがあるので折返し連絡をください」というメッセージが入っていました。




ドキンとしました。

すごくイヤな予感がしました。




一気に押し寄せる不安を抑え、急いで帰宅した私は、動悸で苦しくなるのを感じながら獣医さんに電話をかけました。




「ニケのことでお電話を頂いたのですが…」
と受付の方に伝えると、間髪入れず獣医さんが電話口に出てくれました。




「先生、お忙しいところお電話頂きまして…」
私は恐る恐る口を開きました。

「実は先日の検査の結果、ニケちゃんの心臓の数値が非常に良くないのです」




非常に良くない?

具体的になにが?

どれくらい??





問題となったのは、猫Cardiopet proBNPという数値です。人間でいうところの、NT-proBNPという心不全の指標になる数値です。


基準値は100以下とされています。




「ニケはいくつだったんですか?」

「655…でした」


「は!?」








思わず電話口で叫んでました。




655?

655?

655って何?




意味がわからない。




実は私も持病の定期検診の際に、ここ数年基準値を超えている項目でした。だけど私なんて160とかそんなもの。それが655??



ゾッとしました。

考えもしなかった、今すぐ目の前に最悪の現実があることに、震えが止まらなくなりました。




絶句する私に、先生が言いました。



「早急に精密検査を受けて頂きたいと思います。ただ複数の検査をするので、ニケちゃんの負担にならないよう休憩を取りながら検査したいと思っています。午前と午後の診療時間の間に検査をしたいので、予約をとってください」



通常、往診や手術を行っている時間帯で、ニケの検査をする。私は一もニもなく言いました。



「明日でも明後日でも伺います!」




翌日、ニケは心機能の精密検査をすることになりました。








すみません。

頭を整理しながらですが、この経過を綴ることは今の私にはかなり苦しい作業となっています。




また続きはすぐに書かせて頂きたいと思います。今夜はここまでで失礼します。











こんにちは。
きりんでございます。








しばらくご無沙汰してしまいました。




前回の記事を書かせて頂いた後、すぐに続きを投稿するつもりでした。しかし、訳あって書くことが出来なくなりました。




実は先月末、春の健康診断へ行きました。書こうと思っていたのは、その時のニケの騒ぎっぷり。シャンプーで大変な目にあったニケでしたが、数日後に訪れた病院でも大暴れ。




子猫の頃はしょっちゅう病院に行っていたせいか、採血されても注射されても声も出さない、おとなしい子でした。が、大人になればなるほど自我が芽生えるのか、待合室にも響き渡るほどの雄叫びをあげ、看護師さんにも反抗し、子猫の頃から診ている獣医さんに「ニケにゃん、どうした?」とビックリされる始末。




「人間も大人になるほどに怖いものが増えますものね」と獣医さんに話し、ああニケも大人の階段を登っているのだな〜と。




そういう記事を書く予定でした。が、しかし事態は急転してしまいました。








その前に、この先の出来事を書く前に、まずは今年の1月まで話を遡らなければなりません。



定期的なノミダニ駆除の薬の塗布のため、久々にかかりつけの動物病院を訪れた今年1月。それは、担当の獣医さんからの思い出したかのような一言から始まりました。



「ニケにゃんも1歳半を過ぎましたね。そういえば、メインクーンとラグドールの子のみに適応する遺伝子検査があるというお話はしていましたっけ?」



おもむろに聞かれ、私はキョトンとして聞き返しました。



「いいえ、初耳です。なんでしょうか?」

「猫種によって好発する疾患があって、それらは遺伝子異常によって発現することが多いのです。メインクーンとラグドールは肥大型心筋症という疾患が該当するため、遺伝子検査をする事ができます。もちろん急ぎではありませんが、どうしましょう?」




もちろん聞いたことはありました。でも、個人でそんな検査ができるとは思っていなかったので、一瞬あれこれ躊躇しました。正直、知ることは怖いことではあるけれど、知っておいたほうが良い情報であることは間違いない気がしました。




どうせやるなら善は急げ。
聞けば、少量の血液採取で済むものらしい。




「では本日、お願いできますか?」








思えば、子猫の頃からおとなしく採血されていたニケが、本気で大暴れしたのはこのときが初めてだった気がします。ほんのちょっぴりの採血に、ニケはフーフー言いながら抵抗していて、私もビックリした覚えがあります。


ニケにもなにか、思うところがあったのかしら。




外部に検体を提出しての検査ということで、結果が出るまでに1週間から10日ほどかかるとのこと。後日、お電話が頂けることになりました。







そして、この上記のブログとなるわけです。




結果としては、ニケは遺伝子異常が陽性でした。一対になっているDNAの、片方だけでなくどちらもが変異してしまっている。完全な陽性。




ショックでした。




獣医さんは「結果は残念ですが、遺伝子異常があるからと言って100%肥大型心筋症になるわけではありませんし、遺伝子異常がなくても病気になるコもいます。ただ、そのリスクは普通のコの数十倍です」





数十倍…!!!






頭を思い切り殴られたような気分でした。ショックで目眩がしましたが、先生は電話口でこうも話しました。



「ニケちゃんはまだ1歳です。発症するかもわかりませんし、仮に発症するにしても、東京オリンピックも終わり、そのまた数年先の、つまりまだまだ先の話です。3歳か5歳くらいになったら念の為、心臓の定期検診もするようにしましょう」




東京オリンピックの下りはよくわかりませんでしたが、先生なりに私を励まそうとしてくれていることは分かりました。なので、不安は一旦飲み込んで答えました。




「そうですよね。とても心配ですけど、早い段階で知れて良かったです。今後ともよろしくお願いします」








それが、今年1月のことです。


ショックすぎて考えがまとまらずブログにも書けませんでしたが、動揺した思いのみを綴ってしまいました。




ただ、時間が経つに連れ、そして目の前の元気そうなニケを見るにつけ、獣医さんの言うとおりまだまだ先の話だと思うようになりました。将来的にそんなリスクがある子だという意識は強く持つようになりましたが、DNAなんて目に見えるわけでもなく、なんとなく現実味は薄かったのです。




杞憂に終わってくれることを、ボンヤリ祈っていました。









長くなりましたので続きます。

今度こそすぐ続きます。










こんばんは。
きりんでございます。




(久々に会えたにゃん!)




またまたすっかりご無沙汰してしまいました。

先週末に大事なイベントがあったのですが、それに向けて何故か次々に体調不良が重なり、息を潜めて生きておりました。(笑)




おかげさまで、無事に週末を乗り切る事ができました。いやー、プレッシャーでした。




そして、ご心配をお掛けしていたニケの体調もなんとか落ち着きました。










お腹を壊した後には、消化不良の様に吐いてしまったりもしましたが、どうにかこうにか、通常通りの様子になりました。




ゴハンも相変わらず、食べたり食べなかったり。

ウ○チも、出たり出なかったり。




でも、全体的には元気そうなので一安心です。








そんなわけで、私のイベント事が終わり、ニケの体調が落ち着いていたらやろうと思っていた、2つの重要事項を決行しました。

 


1つ目は、ニケの【お風呂】!




令和に入って初のお風呂です。
いや、実はぶっちゃけますと、今年に入ってから最初のお風呂です。




冬の間は寒いので風邪でも引かないように、春になり暖かくなったら入れようと思っていました。換毛期もありますしね。




しかし、春先から私ときたら頚椎症があったしたり、ギックリ腰になったり、風邪が悪化したり、原因不明の不調に襲われたり…なかなかの呪われっぷりでして。




お察しの通り、ニケをお風呂に入れるのはなかなかの大仕事なのです。そのため、整形外科的なトラブルや体調不良を抱えた状態ではどうにも敢行できなかったわけです。




でも先週末の一大イベントが終わったことを機に、エイヤッとやってしまうことにしました。




結果。




フワッフワのモッフモフの、天使の羽がさらに軽〜くやわらか〜くなりました!!








いつも可愛いけど、さらに、もっと可愛くなりました!←親バカMAX



柔らかくてフワフワの毛が鬼のように抜けて、なんだかニケの体が軽くなったような気すらします。(笑)






ニケはシャンプー自体はそこまで抵抗しません。洗うのは楽だと思います。



問題は、その後のドライヤーです。
まあ大騒ぎです。






結局今回はタオルドライをして、半分くらいまでドライヤーで乾かした後は、自然乾燥にしました。これくらい暖かいときなら風邪も引かないかしらとの判断です。




(エライ目にあったのニャ…)




ごめんよ、ニケちゃん。
しかしニケの試練はまだ終わらないのでした…。




続きます。(笑)










こんばんは。
きりんでございます。




(ニケにゃ。ちょっと弱ってるニャ…)




最近無かったんですが、ニケが久々にお腹を壊しました。




夜は正常なウ○チをしてくれたので普通に片付けたのですが、その後のことです。




変だとは思ったんですよね。




(ぐったりニャ…)




いつもなら、私が寝る支度をして洗面所やらトイレやら行ったり来たりしていると、ニケはいちいち私の後をついてきます。




私がベッドに入ると、ニケはその日どこで眠るのかは別として、とりあえず一度はベッドの上に乗り私の顔をクンクンしていきます。




(疲れたニャ…)




それが、この日は私の後を追って来ない。
ベッドにも来ない。




あれ?眠いのかなー?なんて思いつつ、私自身がとてつもない睡魔に襲われていたため、そのまま眠りに落ちてしまいました。




すると、明け方4時くらいでしょうか。




リビングから猫砂を掻く音が。それもだんだん、かなり激しい音になってきました。私は「あれ…?ニケちゃんウ○チかな…?夜もしたのにめずらしいな…」と、その音を聞きながら夢現の中で考えていました。




が、次の瞬間。




「そんなわけないわ、おかしいわ!」
と一気に正気に戻り、飛び起きました。




慌ててリビングに様子を見に行くと案の定、猫トイレの中には形を成さない泥状の物体が。




(何を慌ててるニャ?)




ニケは怪訝そうに私を見上げています。
不思議そうな顔をして、私を見つめています。




「ニケちゃん、大丈夫?ぽんぽん痛かったんだね。だからお部屋に来なかったんだね。気づいてあげられなくてゴメンね…」




なんだかニケに申し訳ない思いでいっぱいになりながら、猫トイレを掃除しました。猫砂もたくさん汚れていて、そういえばニケが我が家に来た最初の夜も、こんな感じだったなあと思い出したりもしました。あの時は不安で仕方なかったなー。




(キュー、クー、キュー、クー)




それから朝方にまた一度下し、動物病院に連れて行こうと電話をかけた直後にもう一度、計3回もお腹を壊したニケ。




3回目にはお尻周りにもドロドロのウ○チが付着してしまい、ウェットティッシュで拭き取ろうとすると抵抗して大暴れ。私の服までウンチまみれにさせられましたが、なんとかドライシャンプーでお尻もキレイになったところで病院へ。




午前中なのに、待合室には椅子が足りないくらいのたくさんのワンちゃんネコちゃんたちを連れた飼い主さんたち。結局、1時間程待ってからようやく診察を受けることが出来ました。




ニケは待ち時間の間、キャリーケースの中でおとなしく眠っていました。疲れちゃったかな…?




(スー、ピー、スー、ピー)




持参した便を検査して頂いたところ、明らかな悪いものは認められないが、細菌が増殖していると。悪玉菌もいるようなので、抗生剤で様子を見ましょうという、いつものパターンでした。




おまけに、前回の診察から体重が200gも減っていました。食が細い上に、子猫フードからカロリーの低い成猫用フードに切り替えたから、やはりカロリー足りないのかしら…。




(デブにゃんにはなれないニャ!)




獣医さんに「朝ごはんは食べましたか」と聞かれ「いいえ(もう昼近い時間)」と答えると「え!じゃあ食欲無いのかな」と言われ、「いやぁ、いつもこんな感じで午後にかけて少し食べるくらいなんです」と話すと「…そうなんですか」と。




昨夜の夜ごはんも朝まであまり食べずに残っていたとも話すと「やっぱり食欲落ちてるんじゃないですか」と言われましたが、それもぶっちゃけよくあることなので、特段変わったことではありません。




食欲ベースで元気さを推し測るのは、ニケにはとても難しいことなんです。




とにかく抗生剤を一週間、投与するように処方されました。が、これまた一波乱。




(何をする気ニャ…?)




子猫の頃はしょっちゅう体調を崩して薬を飲ませなきゃならない事も多かったニケですが、いつもウェットフードに混ぜるとすんなり食べてくれていました。




が、最近では賢いおねーにゃんになってしまったため、何度口に入れても「ペッ!」と吐き出してしまうように!!




昨夜も格闘の末、錠剤が溶けてきてドロドロになってしまったため、最終的に口の奥に押し込んでなんとか飲ませました。




いや、飲ませたつもり、でした…。




何故ならば、翌朝猫ベッドの掃除をしていたら、なんとクッションの隙間から!出てきたんです!昨夜飲ませたハズの薬が…!!!ショック!!




…これは先が思いやられます…。どうにかいい方法を編み出さないと…。




お薬は必要なものですからね!




(だって、嫌いなんニャー!!)