1年生の学級日誌を覗かせていただいたら、
コメント欄に好きな科目は…なんと!私の教えている「調理」だと答えている生徒が何人もいた。
理由は「食べれるから」だって…(笑)
「ぱぱらっち先生の授業が良いから」とは簡単には書いてくれない…(笑)
たしかに調理実習って生徒にとっては楽しい要素を多く含む授業だと思う。
調理がそれほど得意でない私にとって練習や、食材発注や、準備が半端なく時間がかかり
すごくシンドイ授業ではあるが、
「楽しい!おいしい!」っていう生徒の素直な笑顔が見られるのがヤリガイとな授業だ。
前時間のチャイムがなると生徒が少しでも良い席でデモを見ようとこぞって集まってきてくれる。
こんな私でも頼ってくれていることがうれしくて、少しでも生徒に教えてあげようって思う。
まさに生徒と一緒につくっている授業。
だからその調理の楽しさを十分に味わえてもらえているならば、それで十分私も満足だ。
ただ、それは先日のきゅうりの検定の前までの話である。
キュウリ検定のゴタゴタでどれだけ生徒の信頼を失ったか分からないが、
2学期は、またみんなの楽しい授業を共有したと思っている。
2学期、また生徒は笑顔を見せてくれるだろうか…?
ちょっと心配。
調理実習は楽しい授業だよ。
技術(キュウリ切りとか)を習得するには、練習が必要で辛いこともあるけど、
自分達の頭で考え、効率的に操作し、おいしい料理を作っていく。
みんな2学期も一緒に授業を作っていこう。
みんなが主役だよ!
最近愚痴っぽかったから
ポジティブに書いてみたつもり…。
でもまだ、幾分暗いかな…
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