立山黒部アルペンルート
標高2450メートル
『室堂』で見た自然の素晴らしさ
山に抱かれる快感
朝日が登って行く
奇跡の様な時間
言葉に出来ない美しさだった
みくりが池
画像はお借りしました
そこで
山の魅力にはまりました
しかし、すでに60才を超えていたニャー
生まれ変わったら
山ガールになりたい
それからと言うもの…
NHKBS放送の山番組を録画して
目だけですが、山の素晴らしさを
楽しんだり
登山の厳しさを、ハラハラしながら
楽しんでいました。
そこで…
私の憧れの二人
中島健郎
平手和也
二人とも、登山界で
最も名誉とされるピオレドール賞
を取っている、素晴らし登山家だ
平手和也においては
ピオレドールを3回も取っている。
そのお二人
パキスタンk2
カラコム山脈にある山
標高8611m
エベレストに次ぐ
世界第2位の山
滑落して、昨日で救助打ち切り
昨日で、死亡となった。
ウィキペディアでも
7月30日死亡となっていた。
お二人共に
まだ小学生のお子さんが
二人いらっしゃる。
家族の了承の下、救助打ち切り
となったと書いてあった。
ご家族は、K2登山
覚悟の上で
見送ったのだろう…
お子さん達も
「尊敬する、素晴らし父親」
として、心に住みつづけるんだろう
『なぜ、山に登るのか
そこに、山があるからだ』
山の魅力を少しだけ理解したニャー
意味が分かる様な気がする
中島健郎さん
平手和也さん
御冥福を心よりお祈りいたします。
ありがとうございます
やっぱり山が好き