思いを通じ合わせた二人♪
この先、いろいろ問題が発生しそうだぁーーっ
ここから先はネタバレです![]()
◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆
選んだ着物
薄桃果
選んだ言葉
どうして教えてくれなかったの?
判定
スチルGET 選択肢の前にGETできます。判定はお上手
目が覚めると梓月の腕の中にいた。
昨日、あれから寝ちゃったんだ・・・
芙蓉とさきちゃんも起きる。
先に起きていた私たちを見て
芙蓉はからかってきたけど
昨日のことが思い出されて
必死で否定した。
梓月を見ると・・・
?
顔をそらされてしまった。
無言だ。
帰り道もずっと何かを考え込んでいるように
無言だった。
楼に帰ると、なんだかピリピリとした雰囲気だったので
尋ねてみるが無言だ。
村岡がやってきて、同じく落ち着かない態度。
すると上から突然声をかけられた。
あいつだ!!!
座敷で二人向かい合う。
梓月と村岡の入室は許してもらえなかった。
男が改めて自己紹介してきた
「お前の兄。九鬼葵だ」
好きかっていう葵。
反抗するも、余裕の笑顔を崩さず
真相を語り始めた。
もう一人の兄の名前は「密」
九鬼家は南朝天皇の直系で、長男である葵は
将来南朝天皇となり、現在の天皇になりかわって
日本を治めるための英才教育を施されていた。
そして幸せに暮らしていた俺たち家族を何者かが襲った。
両親や家臣たちが殺され
俺ら兄妹もバラバラとなった。
俺はなんとか生き残った家臣たちに守られてこれまで生きてきた。
葵の話は、芙蓉から聞いていたものと一致している。
だけど・・・じゃ、なんで私が私のものってことになるのよ。
質問した。
俺たちは兄弟として育てられていたが
血は繋がっていない。
お前はいずれ皇后になる女として、一緒に育てられていた。
つまり・・・許嫁だ。
葵の言葉に目の前が真っ暗になる。
さらに続ける葵
由羅はもともと、貴族の血を引く家に生まれたが
お前が生まれてすぐ、両親ともに亡くなってしまった。
聡明で美しく、雅な一家の血を惜しんだ俺たちの両親が
俺と将来添わせようと、お前を引き取ったんだ。
むらおか・・・そう!村岡が許すわけないわ!
それをいともあっさり裏返す葵。
村岡は、代々九鬼家の家臣だ。
母がこと切れる前に、
村岡は由羅を任され、身を隠すために
島原に逃げてきた。
村岡もあの事件で
旦那を殺されている。
ひいては由羅を守り
天皇を復活させることで
自分の復讐を果たそうとしてるらしい。
私は誰を信じればいいの・・・?
最後に葵は言った。
近いうち お前を請けだし
萩につれていく・・・と。
村岡がおずおずと来たが
跳ね返した。
私の身請けが高いのも・・・
本当は誰とも結婚させないため・・・
今まで信じていた私の生活が崩れていく気がした。
梓月を探した。
素振りをしていたようだ。
梓月に色々聞くが・・・無言だ・・・。
9日目終わり