アラフィフ Nami Namiです




昨日は受講中の田中ななさん

月一回のオンライングループ講座でした。





今回のテーマは

幸せなGIVERになる方法




出された事前課題は

親切を通して幸せを感じた経験についての

いくつかの質問


 

最初は具体的な経験を

思い出せなかったのですが

その時のお互いの笑顔とか

どんな気持ちだったかは

鮮明に覚えている事に気づきました。





ところで「親切」

この言葉を改めて見ると、

「親」と「切る」って組み合わせ

どゆこと??




実際は

「親」は親しみ

「切」は切に願う

「心から思いやる」という意味が

あることがわかります。




ネットで調べている時に

夏目漱石が「三四郎」で




人間はね、自分が困らない程度で

なるべく人に親切がしてみたいものだ



と、書いていたと言う記事をいくつか

見つけました。




大人になると、

「親切をしても迷惑かもしれない」

という考えにとらわれ、

行動を起こせなくなることもありますよねもやもや




そんなこと考えていたら

私が親切心を出せるのは、

信頼関係が築けている時、

またはその場限りの

通りすがりの親切であることに気づきました。




親切は、打算なく、

相手の役に立ちたいと思う

純粋な気持ちから発するもので、

自分も相手もハッピーになれることが

理想ですね指差し





さて、本題のGIVERについて



講義から

親切を英語で「give」と

表現することを教えて頂きました。



相手からの親切の発信を

受け取ること自体も

親切であるのでは気づき

という新しい視点が生まれました。




幸せなGiverになるには、

まず自分自身の幸福度を高めること

土台が重要!



自分が満たされている状態からこそ、

より多くの親切を与えることができ、

Give and Giveの関係を築くことが

できたら嬉しいですねニコニコ




幸せなGIVERとは、

自分も相手も幸せにすること。

このHappyな循環のために、

まずは自分の内面を

豊かにしていきたいな。

と、思う事ができたグルコンでした



講師のななさんの講座内容について書いた

記事はこちらです下差し




キラキラ最近の嬉しかった親切覚えてますか?キラキラ



読んで頂きありがとうございました