母は、99歳と7ヶ月になり、
令和8年の敬老の日を迎えた。先週末、市の福祉政策課から担当者2名が施設を訪ねてくださって、県知事、内閣総理大臣から百歳の長寿を祝う賞状と記念品を授与された。
令和8年度の百歳を迎えるお年寄りは、県内885名、市内には80名ほどと聞く。
そのうち9割近くが女性とのこと。
母が居住するのは、18名ほどの女性だけの施設である。
病院経営のこじんまりとした家庭的なところで、入所して2年半ほどになる。
施設の皆さんの拍手の中で、賞状と記念品を頂くことが出来て幸せなことだった。
百歳の双子の姉妹、きんさん、ぎんさん、がマスコミを賑わせて有名になったのは、調べてみたら1991年とあった。
もう35年も前の話なのか…
今や百歳以上のお年寄りは、全国で10万人以上居られるそうだ。
母は、幸いなことに手押し車を使って自分で歩行も出来るし、食事もきちんと自分で食べられている。ありがたく幸せなことだ。
血圧が少し高いだけで病気もなく元気である。
昭和2年生まれ、男2人女 3人の末っ子で、一番上の長女とは二十も歳が離れていた。若い時に戦争を潜り抜け、2人の兄を亡くし女学校の時に母親も病死、2人の姉は嫁ぎ、結果、年若い母が身体の悪い父親を連れて仕事をしながら頑張ってきた。
直ぐにへこたれる私には到底真似はできない。
性格的にあまり相性の良くない母と私だが、ここだけは頭が下がる。
母さん、家で看てあげられずごめんね。でも元気で長生きしてほしいと心から願っています。
頂いた賞状も額装したよ!
またとどけるからね♡
「内閣総理大臣、高市早苗」
ってところが、ちょいと気に入らないけれど…
母に
「今の総理大臣は誰?」
と問うと「高市早苗」
と答えた,
百歳のおばあさん、大したものだ!
間も無く73歳のおばあさんの私、負けないように頑張らなくては…

