ものごとには必ず選別がつきもので、
自分が行う選別と相手が行う選別は、
どちらもちゃんと理に適って起こっているんだろう。
ある事象の2割(20)が、全体の8割(80)を生み出しているという状態を示す経験則。
この有名な〝パレートの法則〟は、
どんな事にあっても、
自分を持ってしっかり立っていばいいんだ
と、自分の在り方を教えてくれているとも思う。
自分のこれまでを振り返っても、
出会ってきた人の少数(20)によって、人生の大事の大多数(80)が得られている。少数の〝切れないご縁で繋がれた〟方達によって、多数の〝大きく、多い糧〟を得られている。事実として。
だから沢山出会う人の中から少ない本物の〝ご縁〟だけを見極めて、
先ずはそれを大事大事にしていけばいいんだと自分は断言できる
この言葉も、
とにかく自分をしっかり持っていればいいんだと、教えてくれている。
皆さんは、どう思うだろうか?