新宿のど真ん中で美味いワンタンメンに出会った
以前からこの店の前は何度も何度も何度も通り過ぎていたのに、
横目でチラチラ見てはいたのに、
どういう訳か暖簾をくぐろうという気にまでなれなかったんだよね
なんだろう、
〝根拠ない違和感〟〝勝手な思い込み〟〝間違った嗅覚〟
ってな感じで
でも今回、
誘われて渋々入って、
渋々メインメニューのワンタンメン注文して、
出てきたものを一口食べたら、
なんと、
マーーーベラス
ワンタンも麺もスープも美味いじゃあ~りませんか
思わず誘ってくれた人の顔を見てほくそ笑んじゃったよ
どうりで周りのお客たちも美味そうに食べてるわけだわ。
他のテーブルの若人なんて、
ワンタンメンとワンタン注文してたしね
不味かったらあんなに食べられるわけないからね。
自分はさすがに一杯しか無理だけど、
一気にズルズルズルズル啜ってスープまで完食。
満足の一杯を味わえて気持ち良く店を出られたわけです。
で、もう一回店をふり返って、
心の中で〝ごめんなさい〟して〝直ぐまた来ますです〟と謝って、
次へ移動した訳です。
根拠ない思い込みはアカンねと反省したわけです。