アラフォー夫氏
アラフォー妻（きりもち）
高1 長女
小3 次女
の4人と、デグー様1匹のきりもち家です
実生活では誰にも言えないリアルなお金のことや、
日々のことをお金にからめながら書き綴っています。
あ、子育ての悩みも。
お暇なとき、覗いていただけたら幸いです
こんばんは！
きりもち です
昨日は半乾きのままコタツを設置して、夕飯が終わるくらいまではジメジメと不快でしたが………
今朝の冷え込みで、
無理してもコタツを出した私、ファインプレー!!!!と、自画自賛していました
ホント……
冬の寒さがきた感じですね
ちょっとワクワク
笑
明け方、全ての温かさがリセットされる室温をどうにかキープする術はないのでしょうか………
？
究極の断熱構造のお家じゃないと無理なのでしょうかね
着る毛布も今朝引っ張り出してきました
今の御時世、この価格ならいいですね!!!
長女や夫氏などに買ってあげようかしら……
さてさてさて。
先日、夫氏が9年前の元同僚から電話がかかってきて楽しそうに話していました。
その中に１０歳ほど年下の斎藤くん（仮）というイケメンボーイがいました 笑
一昨年くらいに結婚して、去年パパになったのかな？
電話で「僕、４０００万円のローンを組みました!!!」って🏡
みんなの近況を聞いて楽しく電話が終わったあと……
よく考えたら、俺等以外みんな家買ってない
???って。
???って。……………
確かに、私の友人もほぼ持ち家
旦那さんが単身赴任でも購入していたり、以前の会社の同期たちのように、県外に行って、そのままそこに家を建てたり……。
持ち家、賃貸論争も決着の見えないほど双方メリットデメリットがあります……
都市部などはそれこそ賃貸の方のほうが多いイメージですが
ふと田舎の現実世界を見渡すと、我が家は明らかな少数派という事実に気付いてしまいました
これが地方か………!!!!笑
まぁ、我が家が賃貸でいる理由は、いずれ「家を譲り受ける」という確証があるからです。
しかし、まだ１０年、２０年先のことかもしれませんが、色々と現実的なことを考えるようになってきて、
ちょっと失敗したかも
と思うようになってきました
次女が大学にあがったくらいで、夫氏が転勤になって、私もついていきたい
笑
笑遡ること17年前。
結婚当初から言われていました。
いずれ、この家は〇〇（夫氏）のものだ と、
お義父さんと叔母さんの二人から。
叔母は結婚しておらず、子どももいません。
そして夫氏は唯一の男の子。
夫氏に祖父母の家と実家の２軒家、それぞれが譲る気でいたみたいです。
もちろん一つで十分です
時は流れ17年。
祖父母の家は、３０年ほど前に、叔母が建て替えています。
大人３人で住んだ家なので、今でもとてもキレイで立派です。（掃除も丁寧に小まめにやられているので）
夫氏の実家は今、お義姉さんが同居しています。
老後はそのままお義姉さんが住むでしょう。
（旦那さんは高給取りの単身赴任
）
）よって、叔母が住んでいる家を譲り受けるのが現実的なのです。
実際問題、空き家問題などもありますからね。
いずれもらって住むに越したことはないとの考えです。
（さすがにリフォームは必要でしょうが）
しかし、年も重ねました。
いくらキレイに使っていても不具合は出てきます。
自分たちが住んでいない家のリフォームや保険料、
独り身の叔母の介護や、相続税（叔母からの相続になる？）などなど、
まだ何かをしたわけではありませんが……
けっこう面倒くさいことも多そうなのです
夫氏の血族は数人を除いて貯蓄をしないタイプです 笑
残しても仕方ないから、しっかり使うにはいいですがね。
〇〇の修理に何万かかった
〇〇に何万かかる
とかいう話は 私 にはしないでほしい
「わー
大変ですねお金かかりますね」なんて話しをして流していますが……
大変ですねお金かかりますね」なんて話しをして流していますが……軽くお金がないアピールをされているので、
私が深読みしすぎなのか、
叔母が「いずれあげるんだからお金出してよ」という意味合いを込めて私に話しているのかと思ってしまうんです。
いや、きっと少なからず期待するでしょう。
家をあげるんだから。
夫氏に直接言うのならいいんです。
血族ですから。
そして、夫氏が「じゃあ我が家が出すよ💴」と言うのなら私は予算を組みます。
もちろん、私も「いずれ譲り受ける」のなら、その出費は必要経費だと思っています。
ただ………
私に言わないで!!!!!!
まずは血族に言って!!!!!
可愛いのは私じゃなくて甥っ子でしょ?!
と思うのです
そのお金を出すという決定は、話し合い含め、夫氏にしてほしいのです。
何故か実の甥っ子に言わないんですよね。
……ホント……叔母さんはいい人なんでが、やっぱり違うんですよ。
義理の両親はいずれ介護をするかもしれないと決意しての結婚です。
実家の両親は、大変でしょうができるとこは「やってあげたい」という気持ちです。
叔母さんは……やっぱり叔母なんですよ
根本的に合わないのか、話した後疲れるし……笑働いたことありませんが、上司に話している感じ。よいしょするような。笑
なので、あまり叔母と二人でゆっくり話したくない笑
笑そして、性格の私悪いは、それから逃げるためにも本気で働きたいと思っていたりするのです
長女の学費が大変になってきたんで、私も働かないとやっていけないんですーーー
＝お金がない
仕事している＝忙しい＝暇がない
叔母が現役から退いたら本気で働かなきゃ……と実は働く陰の一番の理由なのです
叔母さん、ごめんなさい
そんな気持ちでいるのも悪いので、こちらに引っ越してきてさっさと家を購入してもよかったのかな……と思ったりしています
それなら、面倒くさいことに関わらなくていいですもんね。
貰うことが安いとは限りませんね。色んな意味で。
今後、どのような流れになるかはわかりませんが、
結局 家 っていうものは
買っても、借りても、貰っても、
大きくてお金がかかって面倒くさいものですね
笑
笑然るべきが来るときまで、もう少し最悪のケースを考えながらライフプランも書き換えておこうと思います
とにかく夫氏に言ってくれ〜〜〜
ではでは