会社を卒業してから何をしていたか
まず落ち込んでた
なんで辞めたんだろうって(往生際悪笑)50を過ぎた未経験者で正社員としての採用してくれ、まぁそれなりのお給料をくれていたのにって
魂を売れば良かったのか
あれだけ後輩にもやめたらダメですって言われたのにって
ややや、違う違う強制終了したのは自分だ
…とここまではよいが、就活をつづけていても、何社も落ちる日々で、時には面接にさえ行かない、リクルーターから案件がくるも、企業側に私を紹介してみますね、と言ったままその後音沙汰なし
という日常に余計に凹む
そりゃそうだ
どれだけ大きな会社で勤めてキャリアを積んできても、年齢に勝てないのだと凹みに凹んだ
そして
泣いてても何も変わらないので
感情を無にし
- 毎朝、窓を開けて換気
- ベッドメイク
- 献立をしっかり考えた夕飯を作る
- フードロスしない
- 家中の整理整頓・掃除
ということを続けた
そしたら、ほんの少し気持ちも楽になってきた、というか、冷静になってきた
そして次に、ずっと放ったらかしにしていた、オンライントレーニングや、自己研鑽モノの書籍類を片っ端から、毎日少しずつ計画立ててやり始めた
まだどれも完了、と言う名の達成感は味わえてないけど、
- 自分の会社を立ち上げる
という長年の夢を少し追ってみたくなった
長年の夢だった海外からのアンティークの輸入販売はそんなに甘くないと、挑戦する前から言い訳作ってきた
ひょんなことからインドネシアでチーク材のアンティーク家具に辿り着いて
これから行ってきます
今飛行機の中
動き始めたらいろんなことが回り始めたことを体感
30年前にオーストラリアへ単身で行った時に似てる