1997年度の朝ドラ「あぐり」
のつづきとレビューです
あぐりは美容師の内弟子として
働き出し、息子の淳之介は
お姑さんに世話をしてもらってます。
岡山にいたお姑さんは、
この頃、旦那様と喧嘩して
東京に淳之介を連れて
あぐりとエイスケの家に同居💦
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/14/kirimie0612/20/eb/j/o1080061915446010510.jpg?caw=800)
あぐりの夫のエイスケは相変わらず
いつも遊び歩いてるのか
たまにしか帰ってこず😅
あぐりは美容師の修行に
どんどん精を出します。
ところが、あぐりの師匠のチェリー山岡は
既婚者なのに、スポンサーに
なってくれてる男性と男女の仲では
ないかと、雑誌に書かれたりしていました。
母親のそういう艶聞に悩む
チェリー山岡の子供たちを見て
あぐりは、チェリー山岡に
子供たちのために、スポンサーの男性と
付き合うのをやめるように
キッパリと言います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/14/kirimie0612/21/09/j/o1080062115446010511.jpg?caw=800)
いっぽう、この頃エイスケは、
新進小説家として少しずつ
有名になってきました。
美容院のお客さんに有名作家の奥さんが
いたので、あぐりはその人にエイスケの
小説を渡して、読んでもらおうと
します。
ところが、どうやらそれが元で
トラブルが起こり、あぐりはまた
落ち込みます。
しかし、落ち込むあぐりの仕事中に
エイスケがお店にやってきて、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/14/kirimie0612/b9/5b/j/o1080062115446010514.jpg?caw=800)
パックまでしていきます🤣
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/14/kirimie0612/23/c6/j/o1080062515446010517.jpg?caw=800)
エイスケはあぐりに、
小説を有名作家に渡してくれたことに
感謝するのでした。
感想
原作だと、このあぐりのお姑さんは
本当にご主人と馬が合わなかったのか、
岡山の実家を飛び出して、
淳之介を連れてあぐりたちの
家で完全同居していたそうです🤣
お姑さんは、あぐりが美容師になるのは
賛成だったらしく、
内弟子になるための学費数十万や
生活費も出していたそうで・・・
これも、お姑さんは
ほとんど家に寄り付かない
不甲斐ない息子エイスケのところに
嫁に来たあぐりを不憫に
思ったのかも🤣
で、何故かエイスケは
あぐりの美容院に来て
パックまでしていきますが(笑)
ここは原作に無かったので
ホントかどうかはわかりませんけど、
いつもドラマの最後の方で
おいしい役どころで登場する
野村萬斎さんでした🤣