1997年度の朝ドラ「あぐり」

のつづきとレビューです

 


あぐりは美容師の内弟子として

働き出し、息子の淳之介は

お姑さんに世話をしてもらってます。



岡山にいたお姑さんは、

この頃、旦那様と喧嘩して

東京に淳之介を連れて

あぐりとエイスケの家に同居💦



あぐりの夫のエイスケは相変わらず
いつも遊び歩いてるのか
たまにしか帰ってこず😅
あぐりは美容師の修行に
どんどん精を出します。


ところが、あぐりの師匠のチェリー山岡は
既婚者なのに、スポンサーに
なってくれてる男性と男女の仲では
ないかと、雑誌に書かれたりしていました。


母親のそういう艶聞に悩む
チェリー山岡の子供たちを見て
あぐりは、チェリー山岡に
子供たちのために、スポンサーの男性と
付き合うのをやめるように
キッパリと言います。


いっぽう、この頃エイスケは、
新進小説家として少しずつ
有名になってきました。


美容院のお客さんに有名作家の奥さんが
いたので、あぐりはその人にエイスケの
小説を渡して、読んでもらおうと
します。


ところが、どうやらそれが元で
トラブルが起こり、あぐりはまた
落ち込みます。


しかし、落ち込むあぐりの仕事中に
エイスケがお店にやってきて、


パックまでしていきます🤣



エイスケはあぐりに、
小説を有名作家に渡してくれたことに
感謝するのでした。


感想

原作だと、このあぐりのお姑さんは
本当にご主人と馬が合わなかったのか、
岡山の実家を飛び出して、
淳之介を連れてあぐりたちの
家で完全同居していたそうです🤣


お姑さんは、あぐりが美容師になるのは
賛成だったらしく、
内弟子になるための学費数十万や
生活費も出していたそうで・・・


これも、お姑さんは
ほとんど家に寄り付かない
不甲斐ない息子エイスケのところに
嫁に来たあぐりを不憫に
思ったのかも🤣


で、何故かエイスケは
あぐりの美容院に来て
パックまでしていきますが(笑)


ここは原作に無かったので
ホントかどうかはわかりませんけど、
いつもドラマの最後の方で
おいしい役どころで登場する
野村萬斎さんでした🤣