金曜日は英会話豆知識シリーズです✨

 

 

今日は海外得意先とメールの

やり取りをしている方なら

よくある「納期に間に合わせる」って

言い方についてです。

 

 

「間に合う」でよく私たちが

中学生ぐらいで学校で教えてもらう

言い方に be in time があります。

 

 

We were in time for the train.

(私たちは列車に間に合った)

 

 

ただ、お仕事で納期のことを

打ち合わせていて、納期に間に合わせるの

場合は、このbe in time では

ニュアンスが違うので、

もう少しわかりやすい言い方があります。

 

それはmake it を使うことです。

 

 

We made it on time to the delivery date.

(なんとか納期に間に合わせました)

 

The delivery time is about a month. Could you make it to the deadline?

(納期は1ヶ月です。間に合いますか?)

 

 

こんな風に使います。

 

 

あとは、meetも間に合うという意味でよく使われます。

 

We can meet the construction deadline.

(建設工事の納期に間に合います)

 

I struggled to meet the deadline.

(締め切りに間に合うために必死でした)

 

 

こんな風に使います。

 

「電車に間に合う」の時に使うような

catch up the train be in time とは

ニュアンスが少し違いますので、

メールなどで納期のことを話し合うのに

ぴったりな表現ですので、

ぜひ使ってみてくださいね。