先日から書いてる

1997年度の朝ドラ「あぐり」の

第3週ですが



あぐりは、結婚後も女学校に
通ってます。
もともとあぐりの父親が亡くなり、
エイスケの両親が
「女学校卒業まで学費を払うから」
との条件で結婚しました。


ところが、他の父兄から
既婚者で学校通うなんて
他の女学生に悪影響だ!と
クレームがつき、
職員会議が開催!



なんと会議にはエイスケが
乗り込んできて、「どこがおかしいのか!」
と直談判します。


しかも「あぐりは純粋な子なんです。
最愛の妻です!」と言い切ります😅


なんだかとんでもない展開ですが、
あぐりは割とどんな状況でも
前向きで、エイスケにも振り回されず
堂々としてる姿に、エイスケは
いつの間にか惹かれていたようです。


この頃からあぐりはやっと
エイスケに惹かれていき
二人は夫婦らしくなります。


が、今度は東京から謎の女が
やってきて、エイスケばかりか
エイスケの父親までもが
どうやら様子がおかしい・・・
エイスケの母親は、あぐりに
バレないようにその女を
追い出そうと画策・・・


というストーリー。





感想

この時代は、今みたいに全員が
学校に行ける時代じゃないせいか、
校則がちゃんと決まってなくて、
結婚後も学校に通うなんてことが
普通にあったみたいですね。


エイスケとあぐりは、反発しながらも
いつものびのび平然としてるあぐりに、
エイスケはだんだん惹かれていたようです。


で、エイスケは相変わらず
仕事もしないでフラフラしたり
謎の女が来たりで
エイスケの両親はいつもハラハラ
しながら、あぐりに気を使ってます。


どうもこの物語、エイスケの両親が
あぐりに頭が上がらないというところが、
後の展開に大きく影響するようです。
というか、全体に影響します。


後にあぐりが子供がいるのに
美容師修行する時も、
お店を開業する時も、
夫の両親はかなりの支援をするので。