上の記事にもあるんですが、
昔から私は何度か、フィジーという
国の幸福度のことを書いてます。


過去にこの本を読んで、

著者の方の講演会にも

いきました。

 

 

フィジーは世界で1番、幸福度の

高い国だと言われていて、

実際著者の方も世界中を

旅した後にフィジーの素晴らしさに

気づいて、移住までした方です。



確かにこの本を読んでると、

今の日本では味わうことのない

温かさや、幸せについて

考えさせられます。



ただ、私は決してこの本を

ディスるわけではないんですが、

違和感もあったんですよね。



それは

フィジー人はみんな幸せ

みたいに書かれてますが、

なんか?何の問題もない本当に

無いの?と疑問だったんです。




そして、先日の原貫太さんの動画で

幸福度が高いと言われるフィジーでも

実は問題を抱えてることを

初めて知りました。


フィジーは、横のつながりが深く
何でも共有し合って仲もいいので、
日本には無い温かさがありますが、
縁故就職が多くて、能力が
あってもコネがないと就職が難しいとか、


いつも誰か乃持ってるものを
みんなで分け合うので、
生活には困らないけど、
働かない人もいるとか


やっぱり何の問題もないわけでは
無いんですよね。



まあどんなことにも光と影は
ありますが、私は原貫太さんの
動画を見てやっと、
メリットデメリット両方が
わかるからこそ、説得力が
あるんだと実感しました。