最近、災害とか戦争のニュースって
すごく生々しくテレビで流しますよね。
 
 
私はテレビのニュースで、
不安をあおられるのが怖くて
2011年の東北の時から
家にテレビを置いていません。
もうホント、ニュース見るのも
辛くなるし、1日中ニュースが
フラッシュバックします。


こういうことを共感疲労って
いうらしいです。



この間の能登地震の時、
実家にいて、地震のひどかった能登は
私にとってもなじみ深いこともあって
ついついニュースを見てしまいました。
 
 
「4日ぶりの生還」とかいうニュースを見ても、
被災者の方たちのこと思うと苦しかったです。
 
 
だけどやっぱりニュース見てないと
大事なことから目をそらしてるのでは?
なんて気持ちにもなります。


ただ、私の場合はホント夢にも
出てきたり、ショックな映像見ると
何年でもフラッシュバックするので、
自分の心を守るためにも
見ないようにしてます。


ただ、そう思いながらも、
能登半島の人達は
すごく身近なので、ニュース見ていなくても
辛いですね。



ただ、以前安倍晋三さんが
銃撃されたときも、日本中が
つらい思いだったはずだと思います。
(別に安倍さん好きでなくても)


ホントテレビで見る番組って
選ばないとな〜と
しみじみ思うのでした。