私はスターといえば
いつもこの往年の大スター
マリリンモンローを
思い出します。



今日は私がもう5年以上
毎日読んでる
西洋占星術師
ウイリアム・D・上原先生の
記事をリブログです。
芸能界そのものが海王星だと 
占星術の観点から
書いておられます。



西洋占星術では、海王星は
夢、ドラッグ、誘惑、詐欺、
ヒーリング、癒しなどを
表します。
(良い意味も悪い意味もあります)


芸術って夢を与えるもの
なんで、芸術家は
一般人と違って夢を与え続ける
特殊な世界に住んでるんだと
思います。



最近は芸能人の不倫問題や
ドラッグなど不祥事が
よく取り上げられますが


不倫もドラッグも確かに
悪いけど、芸能人の不祥事を
一般人のものさしで
図れるものなのか?
と思います。 


芸術家で成功してる人は
社会人不適合者みたいなもので、
普通の会社員や主婦とか
出来なかったりして
それはそれで悩んだりもします。


芸術家と一般人なんて
それくらい立場が違うので、
同じ土俵、ものさしで
あれこれ批判するのが
ナンセンスだと思うんですよね。


リタ・ヘイワース
ハリウッドで1940年代に活躍


ハリウッドスターの人たちも
私生活は神秘のベールに
包まれた人が多かったですが、
ああいうファンに夢を見せて
なんぼの世界なんですから、
私生活に見せられないものが
あればそりゃ隠します。


才能があればそれを
悪質に利用しようと
する人もいて
誘惑も多く、
スターにかける費用も
莫大だから、嫌でも
断れない仕事も引き受ける


それがスターの生きる
世界であり、一般人とは
違うんでしょうね。


マリリンモンローも
謎の死をとげたせいで
私生活をあれこれ
暴かれてますが・・・
私はナンセンスだと思いますね。



マリリンモンローは
もともと両親もおらず
何のコネもなく
ハリウッドで成功した人では
ありますが、その影で
色々あるのは当然だと
思いますから。


そんなわけで、上原先生の
ブログ面白いので
読んでみてくださいね。