今日は何度か参加してる
お紅茶教室に参加してきました。
 
 
上の写真の銀の茶器や
この銀のお皿は、
参加者の方が今回提供された
100年前からあるものです。
 
 
こんな素敵な茶器やお皿で
ティータイムを味わえるなんて
滅多にないほど優雅なひとときでした。
 
 
今回もいろんなお茶を
頂きながら、イギリス文学の
お話を色々聞きました。
 
 
私は英米文学科出身なんですが、
イギリス文学は
嵐が丘とシェイクスピアぐらいしか
読んでなくて・・・
 
 
今回、お紅茶を味わいながら
こんなビクトリア王朝時代の
絵本のお話とか聞きました。
 
 
これは、絵本なんです。
まるでドールハウスのように
ビクトリア王朝時代の
暮らしやお店など
飛び出す絵本になってます。
 
 
そして
「高慢と偏見」で有名な
ジェーン・オースティンの
小説がこんなふうに
ポストカードに描かれた
ものもあると知り
すごく面白かったです。
 
 
昔、ロンドン旅行した時に
買っておいたら良かったと
思うものばかり(笑)
 
 
そし今日もいろんな新しい
紅茶を飲みました。
 
 
神戸紅茶のラ・フランスティー
 
 
 
ショパンの紅茶
みんなでショパンのお話を
しながら頂きました。
 


 
大好きな紅茶を味わいながら
文学談義や音楽談義をする
贅沢な時間でした。
 
 
こういう優雅な時間って、
普段なかなか持てませんが、
意識して持つこと、
本当に大事ですね。