先日ははいつもお世話になっている
お紅茶教室へ。
 
 
上の写真はハイヒスカスティーと
ビーチのリキュールです。
 
 
ハイビスカスティーに
ドライフルーツや
リキュールを入れると、
フルーツの味が染み込んで
おいしかったです。
 
 
こちらはニルギリティーに
ヘーゼルナッツの
シロップを。
 
 
ヘーゼルナッツと紅茶って
すごく相性がいいのか
紅茶の味が引き立ちました。
 
 
 
オレンジを絞って
水出しアイスティーに入れます。
 
 
こうやって飲むと
本当に喉ごしのいい
夏の暑い夜を忘れるような
おいしい紅茶ができます。
 
 
 
そしてこちらは
ミルクティーです。
これはドイツの
ロンネフェルトというメーカーの
アイリッシュモルトという
紅茶です。
 
 
茶葉そのものが
甘い香りで
アイスミルクティーに
ピッタリ。
 
バニラ・ラテのように
優しい、甘い味でした。
 
 
昔、仕事でドイツに行ったときに
ドイツはどこの取引先でも
手作りのお菓子と紅茶で
おもてなししてくれる
おとぎ話のような
温かい国だったことを
思い出しました。
 
 
イギリスの紅茶は
シャキッとした感じの
味が多いけど、
ドイツは温かさを
感じるものが
多いなとこれまで何度も思いました。
 
 
これから暑くなりますが、
紅茶は他の飲み物と違って
のどごしをスッキリさせたり
優雅な気持ちを味わいながら
暑さを忘れさせてくれるように
思うのでした。