だから私はうわさ話とか全部信じないようにしている。
あるうわさ話
「Aさんて、海外出張多いみたいだし、英語バリバリ出来そうよね」
「きっとAさんて大手の会社でいい給料もらってるのよ」
「あの会社だったら手取りで40万ぐらいね」
↑ こんな会話をつい最近聞いたけど、Aさんは別に大手の会社じゃないし、手取りだって派遣OLなみの薄給というのが真実なのである。で、海外出張にも行ってないし、無責任な想像だけで話が膨らんでいる。
しかし人は無責任なつもりはなくても、結構憶測やイメージだけで、全然事実と違うことを事実だと信じていることは結構多いんじゃないでしょうか?
別のケース
「Bさん、最近ガンの話ばかりしてるよ。あの人の息子もガンの話にやたら敏感だし、Bさんきっとガンなんだね」
↑ こんなこと言ってる人がいました。
どうも勘が鋭い人に、ついついこんなこと言う人が時々いるような。
事実かどうか確かめもしないで人に話すのはどうかと思いますが?
誰にでも、ついつい憶測する傾向はあるかもしれないけど、私は
会話の中で憶測の多い人は、要注意
だと思っています。
そんな人とは距離を置きます。
だってホントか嘘かわからない話にエネルギー費やしても、時間の無駄だから。
うわさ話ばかりしてる人よりも、
「こんな噂を聞いたけど、本当なの?」と聞く人のほうが、100倍誠実に見えます。