ものづくりの町新潟県三条市に店を構え
ショートカット白髪染めWithパーマで
魅力UPして七歳若く元気する美容室
KIRIKU店長せき川きよしです
「アメリカには色々なセミがいる。ヨーロッパにも、アフリカにも、セミは世界中にたくさんの種類がいる。
けれど外国の映画やテレビのシーンにセミの声が聞こえることもないようだし、セミをうたった詩人もほとんどいない」
「日本ではまるでその反対である。人々の思いを誘う場面のヒグラシの声。
けだるい夏の農村の気分をかきたてるアブラゼミの合唱。
終わりに近づいた夏の淋しさの中で愛も終わる二人を象徴するように鳴くツクツクボウシ。」
「セミは自然がつくったものである。あのすばらしいセミの声も、
自然の工学の産物である」
「けれど日本人の心の中にあるセミは、どう考えてみても、人間がつくったものである。
セミは自然のものだけど、
人間の文化でもある」
日高敏隆
確かに夏の初めにニイニイゼミが鳴くと夏だなぁって思うし、
真夏の一番暑い時期はアブラゼミのうるささが
暑さを増す
ツクツクボウシの声を聞くと夏休みの宿題を最後
イヤイヤながらやってた小学校の頃を思い出す
秋の虫の音を聞いて風流な気分になる日本人だが
外国人は雑音👂⚡ノイズとしか感じないとか
改めて日本人の感性を誇りに思う
今も少ないけどアブラゼミが鳴いている。
お盆ですね~🐱
ですがアブラゼミの声は
やはり暑さを倍増させてる
あっちぇ
先日メンズのお客様でお母様が他界された方がいらしゃつてぼくも他界した
母の話をしました。
「毎月、店にカット白髪染めパーマに来てたうちの母は毎回オレを
見ると『その腹どうにかせえて』
とか『その格好やめれ』『その頭変だろ』とか注意を受けててガキ扱い」
「その月は初めて『いい顔してるなぁ。幸せそうでいいろ』と誉められた」
「それが月初めでその月の末にあの世に行ったんですよ」
「そんな母ですが父も早くに他界してるので親はもうこの世にはいない」
「親が他界して、ひとつだけわかった事があるんです。
『この世には、オレを本当に心配してくれる人はいないんだと」……………
(妻、娘もおりますが、また、ちょっと違うかと)
男二人して目をうるうる
父ちゃん❗母ちゃん❗元気かなぁ‼️
オレは、どうにか元気にやっているよ
墓参りに行きますね☺️
カットは軽く髪が動くまで
根元にハサミを入れてバッチリ‼️
盆休み始まりですね☺️
ごゆっくりお休みくださいませ😪
最後までお付き合いありがとうございました🙇
また、明日💖