伊丹十三記念館に行って来ました。
僕が伊丹さんが気になったのは
岸田秀さんの著作「ものぐさ精神分析」
の解説を伊丹さんの書いており(私の原点)
それ読んでからです。
確か伊丹さんが岸田秀さんの著作に出会い50才になって親との関係が分かり
初めて大人になったとか。
親のエゴを受け入れ
親にとつていい息子を演じていたことが分かって
初めて自分に出合えたとか⁉️
20代に読んで、
本の内容も衝撃かつ共感できる
内容だったけど
伊丹さんの解説も衝撃だった
それから
映画「お葬式」に始まり
レンタルビデオ👴で観ました
ですが
最後の「マルタイの女」はどういうわけか
観て無いのです🙈
それ以外は
タンポポ、マルサの女、マルサの女2
ミンボーの女、大病院、まげまん
スーパーの女、静かな生活
は観ました
暴漢に襲われたり
浮気がどうのこうの
ミンボーの女が、ヒットしなかったり(確かマンネリもしてた)
と色んなことあり
伊丹さん天国に行っちゃた😣💦⤵️
松山に行くと決めてから
松山に伊丹十三記念館があると知り
Amazonprimeで伊丹さんの映画探したけど
見当たらず
寂しい思いをしました😢
.
あれだけ面白くて
社会に切り込み
考えさせるエンターテイメントな
映画も・・・
今のニーズに合わんのだろうか
きっと今観ても面白い❗と思う
松山の十六タルトという銘菓のお店と工場の
近くにあります。
伊丹さんがそこの社長さんと親交があり
第一作目の映画「お葬式」の時に資金提供してもらっているそうです❗
小学生一年か2年に書いた絵です。
やっぱり栴檀は双葉より芳しですね🎉
イラスト
エッセイ
役者
ドキュメンタリー製作
本の装丁
CMプランナー
料理
そして
映画監督❕
やはりお父様と同じ
仕事を・・・
「今までの経歴は映画監督をやるための経験だ」と語っていたそうです✨
館内は空いており
ゆっくりじっくりと
観賞できて良かった🎵
自殺の原因は諸説あり
よく分かりませが
昭和、平成にかけ
マルチに活躍させたクリエイターでした✨
坂の上の雲の秋山兄弟に触れたくて
訪れた松山ですが
伊丹十三さん
また、触れする事が出来て
良かった。
いい顔なので今一度
😢