いつかはやってくると思っていました。。。長男の昼夜逆転生活!
ついにやってきましたーベツニマッテナカッタケドネ
将来はプロゲーマー!発言をした時から、いつかはやってくるだろうと思っていた昼夜逆転生活。
不登校のお子さんを持つ方のブログや体験談などを見ると、ほとんどの子供がこの昼夜逆転生活になってしまうそうです。
不登校への罪悪感から、通常学校へ行っている時間に眠くなってしまって、夜の学校へ行かない時間帯が安心できる時間なので自然と起きてしまう。
また、朝起きないという行動が、学校へ行かないというメッセージとしてしている子もいるとか。
我が家の場合はと言うと。。。
長男の憧れているプロゲーマーの方々が、この昼夜逆転生活をしているため、自分もしてみたいんだとか
なので、自然に昼夜逆転したのではなく、昼夜逆転生活をする!と宣言してから、昼夜逆転するようになりましたナンデヤネン!
不登校になりたての時は、パソコンはリビングの端っこに置いていたので、昼夜逆転なんて生活はやりたくてもできなかったんですが、ゲームの順位が上がるにつれて、リビングではうるさくて集中できないと長男からクレームが来てたんです。
本来ならばゲームはリビングで。と言う約束だったのですが、長男のゲームに対する想いと今の環境も考えて(我が家は下の子がまだ5歳なので、3時間近くも静かになんてしてられないのです)、長男の部屋にパソコンを移動させることにしたんです。
長男には直接は言いませんでしたが、この環境なら、必然的に昼夜逆転は起こるだろうなと思っていました。
が!まさか、自分で宣言してから昼夜逆転を始めるなんて思ってもみませんでした
長男らしいと言いますか何というか。。。
私自身はもうなんでも今は受け入れようと考えているので、宣言をされた時は『やってみたいなら、やってみたら~』 と言っておきました。
『ただ、時差ボケ起こして絶対に具合いが悪くなるよ。。。』とは言っておきましたが
という事で、ただ今長男は不登校に加え、絶賛昼夜逆転生活を送っています
家族の団らんは朝の時間。
私が起きてくると、ごそごそと長男も起きてくる(と言うか、起きてはいるので部屋から出てくる)。
で、次々と旦那さん、娘ちゃん、次男くんと起きてきて、朝の朝食の時間が我が家の団らんの時間となりました
そこで長男がゲームの報告をしたり、娘ちゃんが学校の話をすれば、長男もノッってきて学校には行ってないけど学校の話をしたり、次男くんがおちゃらけて見せれば、次男溺愛の長男はデレデレかわいがっていたり。。。
この時間は朝なのであんまり長くはないですが、夜の団らんがそっくりそのまま朝に移動したという感じです。
その代わり、夜の団らんの時間は長男はゲーム仲間とゲームの練習をしているので、家族4人での団らんに変わりました。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、長男が思春期に入ってご飯を食べた後にすぐ部屋にこもってしまっていると考えれば、こんなもんかなとも思っています。
こんな感じの長男ですが、ただのわがままじゃないか!と始めは思っていたんです。
ただやりたいことだけを優先して、学校へは不登校という形で逃げているんじゃないかと。
これは私の親としての解釈なので、これが正解だとかはないんですが。。。
こういう考えが起こっている時点で、長男は気持ちの何かが不安定になっているというか、何かが崩れているというか。。。
うまく説明はできないけど、カウンセリングの先生にはゲームの依存症の症状ではないと言われたけど、そのプロゲーマーに魅せられている時点で、プロゲーマーに依存しているのか、それとも現実逃避しているのかとか。。。
気持ちが安定していればこの考えにはならないんじゃないかな?と、私は思っているので、長男の気持ちが落ち着いて、長男自信が安心して自分のペースで生活できるように、サポートしていきたいと思っています。
これからどうなるのかな〜?
本当に未知の世界だ……