世知辛い世の中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
浮かれ浮き世の憂さ晴らし
ゆっくりのんびり綴ります。
よろしければお付き合いください。
ライトの下でくつろぐサバちゃん
下にあるのは小松左京先生の「果てしなき流れの果に」(ハルキ文庫)
奈良のお土産に大仏プリンとレインボーラムネをもらいました。
最近のニュースで、奈文研は、平城京跡の朱雀門付近で3月まで発掘調査し、
2600点以上の木簡を発見。この中から、724年にあった聖武天皇の
大嘗祭の貢ぎ物に付けたとみられる「大嘗」と書かれた木簡を初めて確認した。
というのがあってそういえば、聖武天皇は東大寺をされたのだったな
と思い出しました。東大寺も大仏殿も何回も焼け落ちていて
当時のものではないですが、あの大きさにはいつも圧倒されます。
近くには、興福寺(阿修羅像がみられる)、奈良公園(シカに会える)
奈良国立博物館、春日大社などがあって歩いて回れるのがいいです。
また行きたいな。
ではまた。